『震災で消えた小さな命展』
今日から東京でもはじまりました。
たくさんのボランティアの方々、
そして絵を描いて下さった画家の方々の協力の下、
優しい気持ち溢れる絵が綺麗に展示されました。
2011年3月11日の大震災で、たくさんの命が犠牲になった中に、
様々な動物の命も失われました。
家族同様のイヌやネコ、ウサギやハムスター、金魚や虫たち。
福島の原子力発電所事故で町に残らざるを得ず、命を終えた動物たち・・・。
絵本作家・画家・イラストレーターが、
被災者の方の希望をうかがい、
そのひとつひとつの愛しい『小さな命』を
絵の中によみがえらせました。
今日は、飼い主さんの娘さんと、亡くなったネコちゃん達を描いた絵本作家の方が
偶然会場でお会いすることができて、
悼みや思いやりの気持ちが
心を込めて描いた絵から溢れだし
とても温かく素敵な会場になっています。
今晩6:10~7:00放送の、首都圏ネットワークで特集される予定です。是非ご覧下さい。
尚、東京での開催はこちらの一口坂ギャラリィでのみとなりますが、
この後、台湾、和歌山と巡回した後、飼い主さんにそれぞれの絵をプレゼントする予定です。
『震災で消えた小さな命展』のブログはこちらです。
http://chii-ten.blogspot.jp/
この後、台湾、和歌山と巡回した後、飼い主さんにそれぞれの絵をプレゼントする予定です。
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