ケープドリと絵本たち展にて同時開催していた
『ボクのワタシの「こんなのあったらいいな」発明品お絵かき展』
たくさんの子供たちが素敵な絵を描いてくれました。
「お花と音符を作ってくれる箱」
「虹を作ってくれる棒」
「お仕事が大変な時に手伝ってくれるハリネズミ」
「忘れ物がすぐに思い出せるボタンと片づけてくれるボタン」
「給食SPEEDメガネ」
「ラーメンがいつでも出てきて食べられるスクータ」
「恐竜がほしかった自動販売機」
「設計図を入れるだけで家が出来る自動いえ作り機」
子供の自由な発想力は無限大。
可愛らしい発明、思わず吹き出してしまう発明、本当にあったらいいなの発明、
みなさん、たくさんの素敵な発明品アイデアをありがとうございました。
オランダから来日してギャラリーに来て下さった
「ケープドリ はつめいのまき」の作者ワウター・ヴァン・レーク氏に
グランプリと準グランプリを選んで頂きました。
グランプリ作品は「ありのたっきゅうびん」
絵の力強さとありの表現力、アイデアの面白さが評価され見事グランプリに選ばれました!
「空とぶ家」
細かい所まで緻密に上手に描かれた家が見事でした。
オイルには「主人公」「脇役」「見る人」があって
物語の中でなりたい役や見物をする人になるのを選べるというアイデアが秀逸。
本が好きなお子さんなんだろうなということが伝わってきました。
他にも素敵な作品がたくさんあって、選ぶのに忍びない程でした。
ご協力いただいたみなさん、本当に本当にありがとうございました。
ちなみにグランプリ・準グランプリ作品は、
主催の朔北社の今後のイベントにて展示される予定だそうです。
http://www.sakuhokusha.co.jp/
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