『凪の会』グループ作品展開催中です。
当ギャラリーでのこちらの『凪の会』は、今年で10年目になるそうです!
洋画、象牙、陶芸、和紙遊ゆう画、イラスト、
織、書、木工芸草木染、袋物、挿花、等。
染めた和紙の貼り絵で表現した花々は、
色合いも美しく、実際近くで見ると、
貼り絵なだけに立体感もあり、見事です。
様々なモチーフをデザインした絵はがきもあります。
織
鮮やかな色合いの大判の作品や、
涼しげな素材のストール等、
様々な織物が展示してあります。
こちらもメッセージカードがあります。
袋もの
和柄の小物入れ、袋から、バッグまで
どれも布の柄の組み合わせにセンスを感じる
とても素敵な袋物も多数展示してあります。
象牙に細かい彫刻が施してある帯留めやブローチ。
その美しさに毎回感銘を受けます。
水鳥が泳いでいるかのようなデザイン、見事です。
↓以下、昨年説明して頂いた象牙細工についてのお話です。
榛の木(はんのき)の実を、煮詰めた汁に
3分ほど漬けると(漬けすぎると真っ黒になってしまう)
象牙は渋い薄茶色に染まるそうです。
写真の榛の木の実の隣にあるものがその染めたもの。
ちなみに榛の木は、『榛』の『木』ではなく、『榛の木』という名前の植物だそうです。
縁起物の宝袋が彫刻されたものや、
災いから身を隠すアイテムとして、隠れ○○があるそうです。
隠れ蓑は、女性用。隠れ傘は、男性用とのこと。
木工芸草木染
手鏡や箱など、木工芸品に染めや彫刻を施した作品も
正に和の世界。素敵です。
陶芸・挿花
見ザル聞かザル言わザルの徳利。なんと顔が蓋になっていて取れます。
犬や猫のユニークな作品から、お茶碗などの実用品、
挿花が映えるデザインの花瓶など、様々な作品が展示してあります。
洋画
自然の風景をモチーフにした作品が中心で
近くで見るとその仕事の繊細さがよくわかります。
毎回、レベルの高い様々な作品が展示してあり、
見ていて楽しい展示会です。
凪の会
9月28日(月)~10月3日(土)
11:00~19:00 (最終日は17:00まで)
挿花が映えるデザインの花瓶など、様々な作品が展示してあります。
洋画
自然の風景をモチーフにした作品が中心で
近くで見るとその仕事の繊細さがよくわかります。
毎回、レベルの高い様々な作品が展示してあり、
見ていて楽しい展示会です。
凪の会
9月28日(月)~10月3日(土)
11:00~19:00 (最終日は17:00まで)
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