2021/12/16
浜地彩・くつなまい・隅田あい夏・孤泥~kody~展
2021/12/08
白野桔梗 / 〇hiromi / 古谷有美 展
2021/11/29
第36回 しかけえほん ファンタジックフェア
2021/11/22
内藤千春 まきしまくん GAI 展
2021/11/15
第20回 源の會 装飾デザイン作品展
本日より11月20日(土)まで、源の會 〜装飾デザイン作品展〜を開催しています。どの作品も、レベルが高く非常に美しい作品展となっています。
・型絵染
型絵染とは、日本の伝統的な染色技法のひとつで、柿渋を塗った和紙を重ねて燻し硬化させた渋紙に、模様を彫りぬき、もち米から作られる糊で糊置きし、彩色するという技法だそうです。色鮮やかで美しい作品、落ち着いた色合いの渋い作品、青色を基調とした紅花や三日月の作品。どれも美しく、眺めていると不思議と心の安らぎを覚えます。
・日本刺繍
日本刺繍とは、日本において絹糸で織られた生地に絹糸で施す技法の総称です。日本刺繍には型というべき基礎となる繍い方が四十余種あり、図案、デザイン、色彩以上に大切なのが、その繍いの技の技術なのだそうです。遠くから見た作品のデザインや色彩に惹かれて近づいて見ると、その美しい繍いの技の技術に圧倒されます。上下に並んで展示されている、刺繍屏風と刺繍絵画の組み合わせに、刺繍技術と色合いのマッチングの美しさに感動します。
・陶器
花や鳥を描いた図案も色合いもバランスも美しい陶器を多数展示。内側を青色と緑色に彩色し、外側に葉っぱ柄を描き、蓋に青い鳥がちょこんととまっている陶器の可愛らしさに目を奪われました。素敵すぎます。図案の絵画と、それを陶器に焼き付けて作品にしたものが一緒に展示してあり、見事にその絵画の色合いが陶器に再現されているのを見ることが出来ます。同じ色合いに焼き付けることはとても難しいとのこと。それを見事に再現されています。
とても素敵な作品展です。気持ちの良い秋の日のお散歩がてら、是非足をお運び下さいませ。
11月15日(月)〜20日(土)
11時〜18時 最終日は16時迄
小野栄子(陶芸)
田代泉(日本刺繍)
中塚智恵(型絵染)
2021/11/08
冬を迎えて ~陶器・七宝焼・彫金・藍染~
陶器・七宝焼・彫金・藍染の作品展示会『冬を迎えて』本日より開催中です。
信楽の穴窯で数日間、
薪だけで釉薬をかけず焼き、灰が溶けて自然に釉をかけたようになる信楽焼。
銅版に七宝を塗って焼き上げる七宝焼き。
色の違う模様は、何度かに分けて焼き上げるとのこと。
ブルーのグラデーションが美しい作品、
ブラックとシルバーのシックなコンビネーション、
ブラウンとゴールドの落ち着いたデザイン等、
センスの良さが光る素敵なアクセサリーを多数展示。
・彫金
銅は1200度の高温で加熱・急冷すると、
その時々に現れる自然な赤色に変化するそうです。
そのなんともいえない赤色や、グレー、ゴールドなどを組み合わせた
深い藍色、淡い水色、そして白色に染められた
秋のお散歩がてら、是非お立ち寄り下さいませ。11月13日(土)まで。
冬を迎えて
2021/11/01
Michiko個展 vol.7 こんなときもTink-kamilia(ティンク・カミリア)
Michiko個展 vol.7 こんなときも「Tink-kamillia(ティンクカミリア)」
本日11月1日(月)より7日(日)まで、開催しております。
作者のMichikoさんの頭の中に、イメージとして現れる12:00~19:00(最終日は17時まで)
2021/08/22
第19回 文京ペン画淡彩会展
8/22(日)~8/28(土)まで、
ペン画淡彩風景画作品展、
『文京ペン画淡彩展』を開催中です。
主催は文京学院大学・生涯学習センター。
ペンの線を生かし、透明水彩絵の具で彩色する
風景画を学んでいる生徒さん達の作品展です。
初日の今日は、講師の先生からの講評があり、
皆様熱心に聴いてらっしゃいました。
緻密で繊細なペン画に、透明感のある淡い水彩絵の具を重ねて
美しく彩色した風景画に、癒される展示会です。
会期: 8月22日(日)~8月28日(土)
主催: 文京学院大学・生涯学習センター
ペン画淡彩風景画教室
2021/07/15
牧 孝友貴 展
牧 孝友貴 展を開催しています。
とても素敵な展示会です。
是非足をお運び下さいませ。
会期: 7月15日(木)~7月20日(火)
時間: 11:00 ~ 19:00
16日(金)は20時まで
最終日は16時まで
主催: 報美社
http://gallery-st.net/
2021/07/05
手作り6人展 2021
彫金風皮革アクセサリー、様々なジャンルのアーティス達の合同作品展。
薪の火をコントロールしながら、5昼夜ほどかけて1300度近い炎にて焼き締める穴窯焼き。
皮革に金箔をほどこし、金属のように仕上げている皮革アクセサリー。
大きくゴージャスな作品でも、レザーなのでとても軽いため、実用的。
ユニークでシャレが効いていて、思わず吹き出してしまうような作品や、
有名な絵画をモチーフにした絵画シリーズ、ことわざモチーフなど
美しい作品より、面白い作品を作る事に情熱を燃やしています、という作者さん。
身に着けることができる、唯一無二の楽しいアート作品です。
綺麗な天然石を使ったアクセサリーは、石自体の色ももちろん美しいのですが、
配色のバランスや、デザインがとにかく絶妙。
ネックレス・指輪・ピアス・イヤリング・ブレスレット、マスクチャーム等
身に着けるだけで装いがワンランクアップしそうな素敵なジュエリーです。
猫などの動物をモチーフにした染物のバッグや小物入れ等、
他にも、繊細な模様レースの洋服、
加賀ゆびぬきは、残った布端と絹糸で作られた実用的で美しいゆびぬきです。1本1本の絹糸が隙間なく縫い詰められているので、光の当たり具合で見られる陰影もとても綺麗です。
江戸時代には、嫁入り前のお裁縫の練習にも使われ、完成したゆびぬきは、嫁入り道具や雛飾りにそえられていたそうです。
7/5(月)~10(土)
裂織・手染 / 陶芸 / 彫金風皮革アクセサリー
2021/05/19
いとうさとこ / 江角健治 / 飯田哲 展
『いとうさとこ・江角健治・飯田哲 展』を開催しています。
24日(月)まで。是非足をお運び下さいませ。
時間: 11:00 ~ 19:00
21日は20時まで
最終日は16時まで
主催: 報美社
http://gallery-st.net/
2021/04/22
法政大学カメラ部 新歓展
瞬間の切り取り方、構図、色合い、
被写体への愛情があふれる写真。
感動する写真が多数展示されています。
是非、足をお運び下さいませ。
法政大学カメラ部 新歓展
4月22日(木)~25日(日)
11:00~19:00
法政大学カメラ部
2021/03/23
藤田嗣治展
本日より3月29日(月)まで、
藤田嗣治展を開催しています。
細く美しい描線と乳白色を特色としたわずかな色彩で、
猫と女性を得意な画材とした独特の絵を書き続けた
パリ派の代表的な画家、
藤田嗣治の作品を50点ほど展示しています。
現在においても、パリで最も有名な日本人画家の一人であり、
明治以降の日本人芸術家で藤田嗣治ほどの成功を
海外で収めたものはいません。
代表作の多くは海外の美術館に収蔵されています。
貴重な素晴らしい作品を
間近でじっくり鑑賞することができます。
満開を迎えた靖国通りの桜を愛でつつ、
藤田嗣治展
3月22日(火)~3月29日(月)
10:30~18:30(最終日17:00迄)
2021/03/17
平尾武夫・前田正憲展
平尾武夫・前田正憲展を開催しています。
会場手前に展示してあるのが
インク、顔料、アクリル等による混合技法で描かれた
平尾武夫氏の作品。
鮮やかなブルーが印象的な作品に引き込まれます。
現在では入手困難な貴重な青い顔料を
使っている作品もあるとのこと。
日本画の技法で描かれた、前田正憲氏の作品。
シンプルで静謐。心がすんと落ち着く気がします。
とても素晴らしい展示会です。
靖国通りに咲き始めた桜を見ながら、
時間: 11:00 ~ 19:00
19日は20時まで
最終日は16時まで
主催: 報美社
http://gallery-st.net/
2021/03/09
私たちの視展#2 ~法政大学写真研究会 2020年度卒展~
本日より3月13日(土)まで、
法政大学写真研究会の2020年度卒展
『私たちの視点#2』を開催しています。
写真研究会の学生さん達が、
様々な視点で切り取った日本の風景の美しさに
改めて気付かされる作品展です。
タイトルも秀逸で思わず笑ってしまう作品や、
東京から田舎へ行った青、田舎から東京へ行った青年、
それぞれの印象的な風景がコメントと共に並べられていて、
その対比が面白い作品も。
私たちの視展#2 ~法政大学写真研究会 2020年度卒展~
3月9日(火)~13日(土)
11:00~18:00
主催:法政大学写真研究会
2021/02/22
2021/02/17
若林奈穂 / 鹿取美希 / 開藤菜々子 展
横断歩道や階段をテーマに、
銀箔を硫化させて化学変化で焼き
才能あふれる3人の画家達の素晴らしい作品展です。
是非、足をお運び下さいませ。
11:00~19:00
19日(金)は20時まで。
22日(月)は16時まで。
主催:報美社