2026/10/12

前嶋 望 展 ~チャコールブラックの夢~

本日より10月17日(土)まで、
一口坂ギャラリィにて、報美社主催
前嶋 望 展『チャコールブラックの夢』を開催しております。

前嶋さんの画法は、油彩・水彩・アクリル絵の具・色鉛筆を用いて、
板に直接描くというもの。

くっきりとしていながらも深みのある黒の背景が特徴的な前嶋さんの作品。今回は、タイトルにもあるチャコールブラックが印象的な作品が多く展示されています。

鳥や動物、植物などをモチーフに、独特の色彩と繊細な描写で表現された作品の数々。落ち着いた色調の中に、かすかな光や陰影が重なり、どこか幻想的で物語を感じさせる世界が広がります。

鳥の羽根の細やかな描写や、動物たちの静かな佇まい、月や植物とともに描かれた印象的な情景。それぞれの作品には、現実の風景を超えた不思議な気配が漂い、見る人の想像力を静かにかき立てます。

チャコールブラックの深い色彩の中に浮かび上がる、生きものたちの姿や幻想的な情景。作品ごとに異なるモチーフや表情を味わいながら、前嶋望さんが描き出す独自の世界をぜひ会場でご覧ください。


前嶋 望 展
会期:2026年10月12日(月)~17日(土)
時間:11時~19時 (金曜日は20時、最終日は17時迄)
主催:報美社 http://gallery-st.net/

2026/10/04

今日が動く 古川葉月・柏葉まゆ・水野久美恵

本日より10/10(土)まで、
武蔵野美術大学卒業生によるグループ展
『今日が動く』開催中。

古川葉月
日常生活で出会う、心が躍ったり感動する瞬間を、小さなカンバスに描いた小作品の数々。
そして表面の凹凸、美しいグラデーションの色合い、そしてちりばめられたラメが特徴の作品。
光が当たるとラメがきらきらと輝き、
まるで絵が喜んでいるかのような表情を見せます。

柏葉まゆ
うまくいかなかったり、疲れた仕事帰りに
ふと見上げた空の色の美しさ。
「この美しい空、見たことがある」と、心のどこかに残っている自分自身の空の記憶までも思い起こさせるような、宝物のような一瞬を切り取った作品です。

水野久美恵
四角と三角を絶妙な配置と色合いで組み合わせた作品。もともと数学教師だったという作者の数学的なセンスと美的センスが融合し、シンプルな形の組み合わせの中に、心地よいリズムと美しさが生まれています。

一見するとシンプルでありながら、形の大きさや配置、色の組み合わせによって印象が変わり、じっくり眺めるほどに新たな発見がある作品です。


会期:2026/10/4(日)~10/10(土)
日付:11:00-19:00 (初日12:00より / 最終日17:00まで)
後援:武蔵野美術大学校友会

2026/09/21

やがみいなほ×隅田あい夏×いとうさとこ×孤泥(kody) 展


本日より9/27(土)まで、報美社主催の4人展
『やがみいなほ×隅田あい夏×いとうさとこ×孤泥(kody) 展』開催中。

4人のアーティスト、それぞれの個性が光る作品展です。

・いとうさとこ
やわらかな色彩と繊細な筆致で、身近な風景を描いた水彩画。
穏やかで優しい色合いから、日常の風景に宿る美しさが感じられます。
何気ない風景の中にある心地よい瞬間を、丁寧に切り取った作品です。

・孤泥~kody~
驚くほど精密なペン画の細かな線で描かれた作品に
透明水彩絵の具で彩色を施しています。
近くで見るほど、その緻密な描写に圧倒されます。
木材を焦がして繊細な絵を描いたウッドバーニング作品も。


・やがみいなほ
水干絵具や岩絵具を用いた日本画で描かれた、愛らしいキツネザル。
緑の草木やくっきりとした色の背景の中に動物の姿が浮かび上がり、
色の組み合わせによって生き生きとした印象を与えています。

・隅田あい夏
カラフルな色どりの風景の中に、人物や造形を柔らかなシルエットで溶け込ませた油絵。明るい色調が印象的な作品です。


4人それぞれ異なる技法と表現で描かれた作品から、
それぞれの個性を楽しんでいただける作品展となっています。
ぜひ会場で、それぞれの作品の魅力をご覧ください。


会期:  2026年9月21日(月)~9月26日(土)
時間:  11:00 ~ 19:00
      26日(金)は20時まで / 最終日は16時まで  
主催:  報美社

2026/08/26

第1回 文京彩の辻(あやのつじ)

8月26日(水)~8月30日(日)まで、ペン画淡彩風景画作品展『第1回 文京 彩の辻(あやのつじ)』を開催中。
2024年まで22年間にわたり、当ギャラリィで開催してきた「文京ペン画淡彩会展」。
今回は、その活動を受け継ぐ新たな展覧会として、『文京 彩の辻』が生まれました。

22年間の活動を一区切りとして会は一度解散し、その後2年間、それぞれが水彩画を中心に、さまざまな分野で作品制作を続けてきました。油彩、陶芸、レザークラフトなど、その分野は多岐にわたります。

ペンの線を生かし、透明水彩絵の具で彩色する風景画を中心に、さまざまな分野の作品をご覧いただけます。

額縁のアクリル板を外して展示している作品は、光の反射を気にせず、細かなペンの線や、繊細な水彩の色使いを間近でご覧いただけます。

会場内には、色にまつわる曲をBGMとして流す、ユニークな演出も。作品と音楽、あわせて会場の雰囲気もお楽しみいただけます。

また、それぞれの作品にはタイトルとともに、描いた場所や制作時のエピソードなども添えています。作品とあわせて、ぜひエピソードもお楽しみください。
会場には作者も在廊していますので、作品について直接お話を伺っていただくこともできます。
2年間、それぞれの活動を続けた25名の仲間たちが75作品を持ち寄り再び集まり開催する『文京 彩の辻』。
ぜひ会場で作品をご覧ください。皆様のご来場をお待ちしております。

第1回 文京 彩の辻(あやのつじ)
会期:2026年8月26日(水)~8月30日(日)
   ※初日は12:00より/最終日は16:00まで
時間:11:00~17:30

2026/08/19

出水ぽすか個展 ~Reflection~

8月19日(水)より8月23日(日)まで、
イラストレーター・漫画家の出水ぽすか個展「Reflection」を開催中です。
『約束のネバーランド』の作画を担当したことでも知られる出水ぽすかさん。
本展では、さまざまなオリジナル作品を展示するとともに、
サイン入り複製原画やグッズ販売も行っています。
今回の展示で特に注目していただきたいのが、特殊なミラー印刷作品。
ミラーに印刷することで、作品の表面に外からの光が映り込み、
さらに鑑賞者自身や周囲の景色までが映り込むことで、
通常の印刷作品とは異なる不思議な奥行きが生まれます。

ミラーの反射と組み合わせることで、
光を透かしたような美しい表情が生まれ
繊細な透明感を表現しています。
さらに、インクの濃度や透過を細かく調整することで、
同じイラストでも、印刷技法が変わることで、
作品から受ける印象が大きく変わる――。
そんな「印刷による表現の違い」を実際に見比べていただけるのも、本展の大きな見どころです。

光や空間、そして鑑賞する人自身の存在までが作品に映り込む「Reflection」。
ぜひ会場で、実際の作品ならではの表情と奥行きをご体験ください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
会期: 2026年8月19日(水)~8月23日(日)
時間: 12:00~19:00 ※最終日は15:00まで
主催: ENVELOPE INC.

2026/07/16

~ bright side ~ 牧 孝友貴 個展

本日より『牧 孝友貴 個展 ~bright side~』
報美社主催で開催中。

木製パネルにペンキとアクリル絵の具で描かれた作品たち。ブルーを基調にした美しいグラデーションで描かれた空と、様々な色彩で表現された透明感のある水面。
空から降りそそぐ、無数の星のような、希望の粒のような、繊細に散りばめられた色とりどりのドット。

静謐さ、安寧、祈り、夢、希望が伝わり、
心穏やかになる素晴らしい作品ばかりです。

とても素敵な展示会ですので、是非足をお運び下さいませ。


会期:7/16(木)~21(火)
時間:1100 ~ 19:00
   金曜日20時・最終日16時まで
主催:報美社

2026/07/06

涼風からの贈り物 ~東京藝術大学有志を中心に~

 


本日より7/12(月)まで
東京藝術大学有志を中心とした芸術家たちの
陶芸・金沢漆器・蒔絵・日本画作品展
『涼風からの贈り物 ~東京藝術大学有志を中心に~』
開催中。

平面作品と立体作品の混成による本展示で
芸術空間で一服の清涼感を味わっていただければ幸いです。

近藤なつみ 横溝友美 優莉 片山開登 向井大祐

会期: 2026/7/6(月) ~7/12(日)
時間:11:00 ~ 18:00(最終日は17時まで)      
主催:耀美術代表 富田光明