2024/07/12
2024/07/02
手作り6人展
7/1(月)から7/6(土)まで『手作り6人展』開催中です。
陶芸、創作染め、裂織り・染め、ストーンジュエリー、
陶芸、創作染め、裂織り・染め、ストーンジュエリー、
彫金風皮革アクセサリー、加賀ゆびぬき
様々なジャンルのアーティストの方々の合同作品展です。
様々なジャンルのアーティストの方々の合同作品展です。
大楠山の麓の横須賀市芦名に、薪窯(穴窯)を築かれた新谷さん。
山林の整地作業からはじめて、ご自身で穴窯の設計をして、レンガを8000個以上使って
完成させた夢の芦名焼窯元『芦名夢窯』。
芦名の土を集め、篩にかけ、信楽の土と配合し、陶芸用の土にする作業を経て
穴窯のなかで灰が自然に降りかかって生じた自然釉がとても美しい作品となりました。
小鉢やお皿、花瓶、お猪口などの芦名夢窯で生まれた陶芸作品を展示しています。
皮革に金箔をほどこし、金属のように仕上げている皮革アクセサリー。
大きくゴージャスなネックレスでも、レザーなのでとても軽いため、肩が凝らず実用的。
ユニークでシャレが効いていて、思わず吹き出してしまうような作品、
有名な絵画をモチーフにした絵画シリーズ、ことわざモチーフなど
毎回アイデアの泉が枯れることのない、作者の小島厚子さん。美しい作品より、
面白い作品を作る事に情熱を燃やしています、とのこと。
身に着けることができる、唯一無二の楽しいアート作品です。
制作にまつわる逸話もとても面白いので、是非お話を伺ってみて下さい。
綺麗な天然石を使った美しいアクセサリー。
配色のバランスや、デザインが絶妙です。
ネックレス・指輪・ピアス・イヤリング・ブレスレット等
身に着けるだけで装いがワンランクアップしそう。
動物をモチーフにした可愛らしい作品や、昭和初期の銅鈴も。
加賀ゆびぬきは、残った布端と絹糸を
実用的で美しい作品に生まれ変わらせた、
まさにSDG'sな日本文化の代表です。
1本1本の絹糸が隙間なく縫い詰められているので、
光の当たり具合で見られる陰影も魅力です。
古来から伝わるものからオリジナルの模様まで、
様々な模様があります。
帯どめ、小物入れ、根付、ミニ指ぬきのストラップ、
イヤリングなどのアクセサリーの他、アクセサリ―キットも販売。
和服の染め技術を駆使して、数回に分けて手間暇かけて染め出すという
根気のいる作業を経て作られたオリジナル作品。
ハート、パンダ、星、水滴、蓮などのモチーフをデザインしたTシャツは全て
なんと30~50回もの刷り込み工程を経て、染めるのに2時間以上かけて作られています。
前側と背中側で変えたデザインは一続きになっていてストーリーを感じ、とてもおしゃれです。
涼し気なペンギン・シロクマ・フラミンゴ・ウミガメなどの、夏にぴったりの作品や、
パンダ・猫・犬・キリン・ゴリラ・フクロウ・ハシビロコウなどの
癒しの動物たちををモチーフにした染物のバッグや小物入れ等、
着物の染め技術をお持ちの作者、大平さんならではの和風テイストのオリジナル作品を多数展示。
動物たちへの愛を感じます。
布を細かく裂いて、それを織り物にするという
手の込んだ工程を経て作られた裂織物の財布やバッグ。
織物なのに立体感があり、若干でこぼこした手触りが
ずっと触っていたくなるような心地よい風合いを生み出しています。
また、繊細な模様レースのブラウス、
効果的にレースを使ったツーピース、
レースや風合いの違う布を丁寧に染め上げたスカート等
夏にぴったりな涼し気なお洋服も多数展示販売。
手作り6人展
7/1(月)~7/6(土)
11:00~19:00(最終日は17:00迄)
陶芸 / 彫金風皮革アクセサリー / ストーンジュエリー
加賀ゆびぬき/ 創作染め/ 裂織り
2024/05/29
飯田哲・江角健治・いとうさとこ 展
『飯田哲・江角健治・いとうさとこ 展』
開催中です。報美社主催。
開催中です。報美社主催。
バイクで旅するスケッチャー
いとうさとこさん。
食べ物や建物、自然の風景などの身近な対象を
いとうさとこさん。
食べ物や建物、自然の風景などの身近な対象を
柔らかな輪郭と、優しい色合いで描いた水彩画。
対象に対する優しいまなざしに
懐かしさや心の安らぎを感じる作品です。
対象に対する優しいまなざしに
懐かしさや心の安らぎを感じる作品です。
油絵の江角健治さん。
擬人化して描かれた建物たちが
擬人化して描かれた建物たちが
とにかく可愛らしい油絵です。
建物たちが今にも動き出しそうで、
隣同士の建物たちが
隣同士の建物たちが
おしゃべりしている声が聞こえてきそう。
一枚一枚の絵にストーリーや人生?を感じ
一枚一枚の絵にストーリーや人生?を感じ
どんどん想像力が広がる楽しく素敵な絵です。
木版の飯田哲さん。
波、花、植物、雨などの自然の風景を、
木版で表現しています。
波や雨の美しさを強く感じます。
大胆な構図、繊細なグラデーションや
対比を表現した色味で、
すっきりとした印象の美しい木版画です。
波や雨の美しさを強く感じます。
大胆な構図、繊細なグラデーションや
対比を表現した色味で、
すっきりとした印象の美しい木版画です。
会期: 5月29日(水)~6月3日(月)
時間: 11:00 ~ 19:00
30日(金)は20時まで
最終日は16時まで
主催: 報美社 http://gallery-st.net/
2024/05/20
『染め遊びⅢ』福王寺紅型 型染教室作品展
本日より、5月26日(日)まで、
『染め遊びⅢ』福王寺紅型 型染教室作品展 を開催しています。
『染め遊びⅢ』福王寺紅型 型染教室作品展 を開催しています。
紅型とは、沖縄を代表する伝統的な染色技法のひとつです。
『紅』は色全般を指し、『型』は様々な模様を指していると言われています。
伝統的な紅型の柄を用いた作品だけでなく、
遊び心溢れる作者のオリジナル柄の作品もあり、
柄の美しさと面白さ、豊かで鮮やかな色合いを楽しめます。
遊び心溢れる作者のオリジナル柄の作品もあり、
柄の美しさと面白さ、豊かで鮮やかな色合いを楽しめます。
鮮やかな紅型と美しい型染めで彩られた帯や着物。
日傘や扇子、ポーチや鞄などの小物も多数展示。
日差しが強くなる季節を、涼やかに華やかに楽しむことができそうです。
日傘や扇子、ポーチや鞄などの小物も多数展示。
日差しが強くなる季節を、涼やかに華やかに楽しむことができそうです。
とても素敵な展示会ですので、是非足をお運び下さいませ。
『染め遊びⅢ』福王寺紅型 型染教室作品展
5/20(月)~ 5/26(日)
11:00~19:00(初日12:00~・最終日17:00終了)
5/20(月)~ 5/26(日)
11:00~19:00(初日12:00~・最終日17:00終了)
2024/04/25
金子顕司 / 白野桔梗 / 桂木絢女 展
金子顕司 (油彩)
特急電車に乗ったり、カフェでお茶したり、浴衣を着たり
まるで人間のような動物たちの様子がユーモラスに描かれた油彩画。
そのまま絵本になりそうな世界観です。
大正ロマン風の美しい女性を、日本画手法で描いた作品。
花と女性を一緒に描いた作品が多数あり、
白野桔梗(油絵)
様々な形のカンバスに描かれた
油絵ならではの立体感の作品。
鮮やかなコントラストの作品。
祈りを感じる抽象画です。
金子顕司 / 白野桔梗 / 桂木絢女 展
4月25日(木)~ 30(火)
11:00-19:00
(26日(金)は20時、30日(火)は16時まで)
2024/04/08
ビュッフェ展
今回は、4名のフランス人画家の絵画を展示しております。
刺すような黒く鋭い描線によるクールな描写を特徴とする画風を特徴とする
ベルナール・ビュッフェ。
幾重にも塗り重ねられた色彩と、
重なり合う線によって絶妙なバランスを創り出すジャン・モワラス。
“成熟の赤”と評される「赤」を基調とした独特の色彩で、対象を大胆かつシンプルに描くロジェ・ボナフェ。
鮮やかな色彩で素朴にデフォルメされた具象絵画に、柔らかい優しさや温かさを感じるポール・アイズピリ。
フランスを代表する画家達の素晴らしい絵画を間近でご覧いただけます。
満開の桜のお花見がてら、是非お立ち寄り下さいませ。
ビュッフェ展
会期:4/8(月)~15(月)
時間:11:00 ~ 19:00 (初日は13時より・最終日は17時迄)
主催:ギャラリー藤井
2024/03/25
四人展 はるとなり
美術科の高校で共に学んだ4人の若いアーティストたちが
日本画・陶芸・彫刻・アニメーションと
各々進学した美術系大学で専攻する分野の作品を展示、質の高い作品展。
それぞれレベルの高い作品たちの他に、
大切な思い出の1ページをアニメーションや陶芸に落とし込んだ作品、
4人それぞれの作風を1枚の絵画にした合同作品もあり、
彼女たちの心の中にある、キラキラと輝いていて眩しささえ感じる
とても綺麗なものに触れることができる、素敵な作品展です。
是非、間近でご覧ください。3/30(土)まで。
会期:3月25日(月)-3月30日(土)
時間:11:00-18:30
日本画・陶芸・彫刻・アニメーション
關真鈴・もこの・問・はるのはな
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