2016/11/04

ピッチノッティバイオリン/篠崎バイオリン工房 秋の展示試奏会2016


11月4日(金)~11月6日(日)まで
ピッチノッティバイオリン・篠崎バイオリン工房
による秋の展示試奏会を開催しています。

バイオリンの制作者である篠崎さんご本人はとても博識で、
製作にまつわる色々なお話、バイオリンに関する歴史や豆知識等、
色々と興味深いお話を伺うことができます。


篠崎バイオリン工房


定期的に当会場で開催しているこの展示試奏会ですが
今回もイタリアから、ダンディなバイオリン制作者
Marco Imer Piccinotti氏が来日されています。
会場でバイオリンの手入れをなさっている様子を見ることができます。

Picchinottiバイオリン工房


フォルムも色も美しいバイオリン、ヴィオラ、チェロが展示され
試奏の美しい音色が響く、とても素敵な展示会となっています。

篠崎氏によると、バイオリンの表板は針葉樹、裏板は広葉樹で作られているとのこと。
針葉樹・広葉樹それぞれの強さや特性を生かした結果そのようになったとのこと。
バイオリンのフォルムも、この形の比率が一番音が美しく響くから。
fの彫りも、昔はcだったり、sだったりした時代もあったけれど、
cは割れやすい、sはイタリア語のsfera(球体) の意味があるという説がある、
fの横棒にあたる部分のほんの少しの切り込みが
美しい共鳴の仕方に関係しているなど、全ての形にちゃんと意味があるとのこと。

3日間のみの展示会ですので、是非足をお運び下さい。


ピッチノッティバイオリン・篠崎バイオリン工房 秋の展示試奏会2016
11月4日(金)~6日(日) 11:00-19:00 最終日は18時まで
内容: ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ等弦楽器の展示、試奏、販売会
     弦楽器製作用材木、製作ツールの販売

2016/10/24

草木染を楽しむ5人展

本日より、『草木染を楽しむ5人展』が始まりました。

色とりどりの優しい色合いに染め上がった糸や布、
それを使って作った上品なデザインのお洋服、
美しいお着物や和小物の数々。

どれも素敵な作品揃いで、オープン数時間の段階で
既に売り切れてしまう作品が多数あったようです。

お近くにお越しの際は是非。


『草木染を楽しむ5人展』
10月24日(月)~10月29日(土)
10:00~18:00(初日は13:00から、最終日は17:00迄)
植田美紀 浦木祀子 川﨑壽子 清水マサ子 山本春代

2016/10/17

第三回 らくゆう会作品展

本日10月17日(月)から22日(土)まで
らくゆう会作品展を開催しています。

今年で三回目を迎えるこの展示会は、
絵画・染色画・陶芸 のグループ作品展です。
今回からは、それぞれ表情が違う
たくさんのシーサーも仲間入り。
可愛らしい猫や鳥の描かれた見事な有田焼。
画法もテイストも多彩なそれぞれの絵画も、すべて素敵でした。

『人生を楽しみ、創作の楽しさをもとめて集まった仲間の会』
である、『らくゆう会』メンバーの11名
それぞれの個性溢れる展示会になっています。
是非ご覧下さいませ。



第三回 らくゆう会作品展
10月17日(月)~22日(土)
11:00~18:00 (最終日16:00迄)
絵 画: 中島規雄 二宮徳枝 續谷一博 二宮孝史 畑 征子
染織画: 林 紀子 平川千代美
陶 芸: 山田義明 鈴木健祭 近藤佐知子 仲村渠哲夫

2016/09/27

凪の会


9月26日(月)より10月1日(土)まで、
『凪の会』の作品展開催中です。

和紙遊ゆう画、木工草木染、陶芸、象牙、織、書、洋画、袋、挿花、イラスト。


挿花
会場に入って正面に生けてあるお花がとても綺麗で目を奪われます。
花器も素敵です。

和紙遊ゆう画
染めた和紙の貼り絵で表現した花々は、
色合いも美しく、実際近くで見ると、
貼り絵なだけに立体感もあり、見事です。
季節のイベントや小物、植物等をデザインした
とても可愛らしい絵はがきもあります。
お礼状などにとても喜ばれるので、私も毎回購入しています。

織
壁にかかっていたのは、素敵な秋色の織物。
そのまま壁掛けにしても、ストールにしても素敵だと思いました。

木工芸草木染
手鏡や箱など、木工芸品に染めや彫刻を施した作品は
木の柔らかな風合いに細かくとても美しい彫刻が施されていて
実用品だけれど見事な芸術品です。


袋もの
和柄の小物入れ、袋から、バッグまで
どれも布の柄の組み合わせにセンスを感じる作品多数。
一目惚れして購入される方、リピーターの方も多いようです。

陶芸
オリジナルデザインの一輪挿しや花器はとても素敵。

○△◻︎花生けというタイトルにも面白い!
シンプルだけど素敵なデザインのお皿や
鶴の徳利、亀盃(甲羅をひっくり返すとお皿になります)など
ユニークかつ実用的な作品多数。

象牙
象牙に細かい彫刻が施してある帯留めやブローチ、ペンダント。
可愛らしいものからシックなものまで、バリエーション豊かなデザインに
毎回感銘を受けます。
今回は絵画のように額縁に飾られた天使や猫をモチーフにした作品があり、それも素敵でした。

 ↓以下、以前説明して頂いた象牙細工についてのお話です。
榛の木(はんのき)の実を、煮詰めた汁に
3分ほど漬けると(漬けすぎると真っ黒になってしまう)
象牙は渋い薄茶色に染まるそうです。
写真の榛の木の実の隣にあるものがその染めたもの。
ちなみに榛の木は、『榛』の『木』ではなく、『榛の木』という名前の植物だそうです。
縁起物の宝袋が彫刻されたものや、
災いから身を隠すアイテムとして、隠れ○○があるそうです。
隠れ蓑は、女性用。隠れ傘は、男性用とのこと。


洋画
自然の風景をモチーフにした作品が中心で 
近くで見るとその仕事の繊細さがよくわかります。



書・イラスト
文字のイメージを表現した書、

可愛らしいイラスト、他の作品とも調和していて素敵でした。

毎回、レベルの高い様々な作品が展示してあり、
見ていて時間を忘れるような展示会です。



凪の会
9月26日(月)~10月1日(土)
11:00~19:00 (最終日は17:00まで)






。

2016/09/06

PHaT PHOTO 13G Photo Exhibition "go on"

本日より9月11日(日)まで
PHaT PHOTO写真教室主催の写真展
13G Group Photo Exhibition "go on" 開催中。

写真教室に通う生徒さん達の作品は、
個性豊かで視点も様々。

鮮やかなお花の写真をパネルにした展示にパッと目を奪われ
海を自由に泳ぐイルカの笑顔に癒され、
木星のように見えるカフェラテの模様と視点に感心し、
記念写真を撮る人々を撮影した写真に思わず笑みがこぼれ、
外国の美しい風景に旅情を感じ、
木々の緑の美しさを再確認し、
日常の何気ない瞬間を切り取った写真にしみじみします。

色々なテイストの写真を楽しめる
とても素敵な展示会です。


会期: 9月6日(火)~9月11日(日)
時間: 11:00~19:00(最終日は17:00まで)
主催: PHaT PHOTO写真教室

2016/08/29

第15回文京ペン画淡彩会展

8/28(日)~9/3(土)まで、
ペン画淡彩風景画作品展、
『第15回 文京ペン画淡彩展』を開催中です。

主催は文京学院大学・生涯学習センター。

同センターでペン画淡彩風景画を学ぶ生徒さん達と
講師の丸谷先生の賛助出品も展示されている作品展です。

緻密で繊細なペン画に
淡い水彩絵の具を重ねて彩った
美しい作品を多数展示。

見慣れた街の風景や人々、
植物園や公園の瑞々しい緑が絵の中に息づいていて
会場を癒される空間にしてくれています。
雪景色を描いた作品の色の重ね方、見事です。
9月3日迄。



会期: 8月28日(日)~9月3日(土)
時間: 11:00~18:00 (最終日は15時迄)
主催: 文京学院大学・生涯学習センター
     ペン画淡彩風景画教室  

2016/07/04

手作り6人展 2016

毎年恒例の『手作り6人展』が本日よりスタートしました。

皮革アクセサリー、陶芸、手織り、染め、
裂織り・染め、ストーンジュエリーと、
ジャンルは様々な6人のアーティストの方々の合同作品展。
どの作品もレベルが高く、
じっくり見れば見るほど面白く素敵な展示会です。



◇手織り  

手織りの布を使って作った洋服、ストール、帽子、
アクセサリー、バッグ、小物入れ等。
手織り布の質感も色使いのバランスも絶妙な小物入れは
内側の布地まで可愛らしい上に、
バッグの外や中にコロンと付けられる利便性もあり。

小枝や葉っぱをモチーフにしたアクセサリーも
なんとも可愛らしく、洋服や小物も洗練されていて
とても素敵です。



◇皮革アクセサリー

ゴールドなので金属のように見えますが、
実はこれは皮製です。
なので見た目ゴージャスなのに、とても軽いのです。

毎年新しいユニークなデザインを考え出す
そのアイデア力に脱帽。

クレオパトラや動物、海洋生物や東尋坊、オリンピック等
思わず笑ってしまうデザインが豊富に展示してあります。

完全オリジナルでシュールなデザイン、面白いです。

 ◇染め

和服の染め技術を駆使して
数回に分けて手間暇かけて染め出すという
根気のいる作業を経て作られた作品はどれも見事です。

細かいところまで繊細に描かれた金魚や水面の表現、
Tシャツの表裏でストーリーが描かれている作品もあり
(お魚がケーキに釣られようとしている表、
食い逃げしておなかがふくらんでいる裏)
面白いしかっこいい。


◇陶器

土本来の色と、釉薬の作り出す艶や色合いが
とても上品で趣きのある作品が多数展示されています。
どれも温かみがある使いやすい形で、
花を飾れば、花の美しさを引き立てるし
食材を盛りつければ、お料理を引き立てる
素敵な陶器ばかりでした。


◇裂織り・染め

布を細かく裂いて織るにすることによって
何とも言えない風合いが出てくる織物を使って作られた作品。

繊細な模様レースの洋服、更にそのレースや
風合いの違う布を染め上げ微妙な色合いに仕上げたスカート。

興味深かったのは、黒い染料を使っても
黒くは染め上がらないということ。

布地によって青っぽくなったり、緑っぽくなるのは多分、
黒というのは様々な色が混ざって出来た色だから、
素材や染料の種類によって入りやすい色が先に入るのでは
ないかとのこと。なるほど。化学です。





◇ストーンジュエリー

輝きが美しいアンティークビーズを際立たせたデザインのアクセサリーや、
どうやって作ったのだろう??と、見ただけでは分からないような凝ったデザインのアクセサリーが、多数展示されています。

その繊細さは写真では伝わらないので是非実物をご覧ください。




 手作り6人展
7月4日(月)〜9日(土)
11時〜19時(最終日は18時迄)