陶芸、創作染め、裂織り・染め、ストーンジュエリー、
彫金風皮革アクセサリー、加賀ゆびぬき
様々なジャンルのアーティストの方々の合同作品展です。
様々なジャンルのアーティストの方々の合同作品展です。
◇陶芸/新谷 健
大楠山の麓、横須賀市芦名にある穴窯「芦名夢窯」は、山林の整地から設計・建築までを新谷健さん自身が手掛けた窯です。芦名の土を集めて篩にかけ、信楽の土と配合して陶芸用の土を作り、4日間昼夜を問わず焼成を行います。細長い穴窯は手前ほど高温となり、薪の灰が多く降り積もるため、自然釉による豊かな模様(景色)が生まれます。そのため、景色を生かしたい作品は窯の手前に配置して焼き上げられます。
こうして生まれた作品は、灰が自然に溶けて生み出す美しい自然釉が魅力です。小鉢や皿、花瓶、お猪口など、日々の暮らしに寄り添う実用性と、自然が描き出す唯一無二の美しさを兼ね備えた陶芸作品を多数展示しています。
皮革に金箔を施し、まるで金属のような質感に仕上げた、独創的なレザーアクセサリー。存在感のある大ぶりのネックレスも、レザーならではの軽さで肩への負担が少なく、実用性も兼ね備えています。
有名な絵画をモチーフにしたシリーズやことわざを題材にした作品など、ユーモアと遊び心あふれるアイデアが魅力。「美しい作品より、面白い作品を作ることに情熱を燃やしています」という作者・小島厚子さんの言葉どおり、思わず笑みがこぼれるような作品が並びます。今回はちょっとセクシーなシリーズも。
身に着けることのできる唯一無二のアート作品として楽しめるだけでなく、
作品にまつわる制作秘話も見どころのひとつ。
ぜひ小島さんご本人から、その発想やエピソードを聞いてみてください。
美しい天然石を使用し、色彩のバランスと洗練されたデザインにこだわって仕立てたストーンジュエリー。ネックレスや指輪、ピアス、イヤリング、ブレスレットなど、日常使いから特別な日まで幅広く楽しめるアクセサリーが揃います。
今回は、大きな天然石に葉の形をしたストーンを組み合わせた、自然を感じさせる印象的な作品が目を引きました。また、ビーズで丁寧に表現された生き物のペンダントヘッドも愛らしく、遊び心あふれるデザインが魅力です。
身に着けるだけで装いをさりげなく華やかに彩り、夏をテーマにした涼しげで可愛らしい作品も多数ご覧いただけます。天然石ならではの美しさと、作り手の感性が光る作品をぜひお楽しみください。
加賀ゆびぬきは、布の端切れと絹糸を使い、実用性と美しさを兼ね備えた作品へと生まれ変わらせる、日本の「ものを大切にする心」を象徴する伝統工芸です。一本一本の絹糸を隙間なく丁寧にかがることで、光の当たり方によって繊細な陰影が生まれ、絹ならではの美しい艶を楽しめます。
古くから伝わる吉祥文様をはじめ、日本古来の模様を精巧に再現した作品や、オリジナルデザインまで、多彩な加賀ゆびぬきが並びます。帯留めや小物入れ、根付、ミニゆびぬきのストラップ、アクセサリーなど、伝統の技を生かした実用的で美しい作品を展示・販売しています。
今回は、大島紬染めの絹糸を使った作品も印象的でした。大島紬は、糸を先に染め分けてから織り上げる「先染め」の織物で、糸そのものに繊細な絣(かすり)模様が生まれます。その美しい模様が、ゆびぬきにも奥行きのある表情を添えています。
着物の染色技術を生かし、何度も染めを重ねる手間のかかる工程を経て生み出されるオリジナル作品。Tシャツは30〜50回もの刷り込みを重ね、1枚の制作に2時間以上をかけて丁寧に染め上げられています。
今回は、花々が天の川のように連なり、その周りを蝶が舞う幻想的なデザインが印象的でした。親子で楽しめるサイズ違いのお揃いも用意され、前面から背面へとデザインがつながる構成も魅力です。ぜひ裏側までご覧ください。
ネコ、馬、パンダ、トラ、キリン、ハシビロコウなど、ユーモラスな表情の動物たちをモチーフにした作品は、見ているだけで楽しい気持ちになります。また、爽やかな青を基調としたシリーズには、ペンギンやシロクマ、ウミガメ、カワセミ、ツバメなど、夏を感じさせる動物や鳥たちが描かれています。
着物の染め技術に裏打ちされた確かな技と、和のテイストを感じる独創的なデザインが魅力。作品の一つひとつから、作者・大平晃司さんの動物たちへの温かな愛情が伝わってきます。
手作り6人展
6/30(月)~7/4(土)
11:00~19:00(最終日は17:00迄)
陶芸 / 彫金風皮革アクセサリー / ストーンジュエリー
加賀ゆびぬき/ 創作染め/ 裂織り






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