2014/12/14
Keihinjima Lab. プレゼンツ 【冬のOvaltone祭り】
ギター関連器材の試奏・販売会
Keihinjima Lab. プレゼンツ
【冬のOvaltone祭り】を開催中。
Ovaltone, FAT, 320design, Brush eightなど
各社製品の試奏・販売会。
本日、12月14日(日)のみの開催。
13:00 から17:00まで。
2014/12/08
GAYA ~WINTER EXHIBITION~
12月7日(日)から、
GAYAの冬の展示会が始まりました。
毎年恒例、夏と冬のこの時期に開催されていますので、
リピーターのお客様が数多くいらっしゃるようです。
細かい刺繍が施された美しい色合いのインド布、
それを使って手作りされたお洋服やバッグや小物等、
素晴らしい一点物がたくさん揃っています。
冬の展示会ならではの暖色系の色合い・風合いの作品が
会場を暖かい雰囲気にしています。
ディスプレイや家具の配置の仕方もとても素敵です。
是非お立ち寄り下さいませ。
GAYA WINTER EXHIBITION
12月7日(日)~13日(土)
10時半~19時(最終日は16時まで)
http://blog.gaya-tokyo.info/?eid=297
2014/11/25
しかけ絵本展 ~大日本絵画~
本日より、クリスマス前のこの時期恒例の
『ファンタジックしかけ絵本展』始まりました。
12月5日(金)までの二週間開催。
今年は土日はお休みです。
今年で27年目を迎えるこの絵本展を
毎年楽しみにして下さっているお客様も多く
初日、あいにくの雨にも関わらず、
オープン前から来場して
下さった方もいらっしゃいました。
会場全部がしかけ絵本!
見ているだけで楽しく幸せな気持ちになります。
赤ちゃんから大人まで、音の出る本や楽しいしかけ
思わずため息がもれるような美しいしかけ、
様々な年代の方に楽しんで頂ける作品を
数多く取り揃えています。
中には特別入荷した、入手困難な絵本も数点あり、
そういった作品は追加注文は難しいようですので、
お早めのご来場をおすすめ致します。
クリスマスギフトの販売もあります。こちらも数に限りがございますので、お早めに。
しかけ絵本展 ~大日本絵画~
11月25日(火)~12月5日(金) 土・日お休み
11時~18時
『ファンタジックしかけ絵本展』始まりました。
12月5日(金)までの二週間開催。
今年は土日はお休みです。
今年で27年目を迎えるこの絵本展を
毎年楽しみにして下さっているお客様も多く
初日、あいにくの雨にも関わらず、
オープン前から来場して
下さった方もいらっしゃいました。
会場全部がしかけ絵本!
見ているだけで楽しく幸せな気持ちになります。
赤ちゃんから大人まで、音の出る本や楽しいしかけ
思わずため息がもれるような美しいしかけ、
様々な年代の方に楽しんで頂ける作品を
数多く取り揃えています。
中には特別入荷した、入手困難な絵本も数点あり、
そういった作品は追加注文は難しいようですので、
お早めのご来場をおすすめ致します。
クリスマスギフトの販売もあります。こちらも数に限りがございますので、お早めに。
しかけ絵本展 ~大日本絵画~
11月25日(火)~12月5日(金) 土・日お休み
11時~18時
2014/11/16
染織・陶磁の6人展
本日より『染織・陶磁の6人展』
始まりました。
6人の方々による
センスの良い絵画のような染織物や、
可愛らしいものから趣深いものまで
様々な作風の陶磁器を
展示販売しています。
初日ですが、陶磁器は既に
売約済の作品が多数ありました。
お散歩ついでに是非お立ち寄り下さいませ。
『染織・陶磁の6人展』
11月16日(日)~22日(土)
10:00 - 18:00 (最終日は17:00まで)
平川千代美・樺島玲子・木村みずほ
本母春子・吉田稔・岩村彰子
2014/11/10
阿波藍染展 秋・冬
11月10日(月)~15日(土)まで、
藍正主催の『阿波藍染展』開催中です。
タペストリーやのれん、洋服や小物など、
美しい藍色の濃淡と様々な模様や絞りで彩られた
藍染作品が数多く展示されています。
天然の藍色に彩られたギャラリー内は、
心安らぎ、落ち着く空間となっております。
古来、日本では藍染の服が愛用されていました。
その貴重な日本文化を現代に伝えている
藍氏外山家(国指定重要民族文化財)
第十六代目の外山正氏が在廊してらっしゃるので
藍についての知識を詳しく教えて下さいます。
外山家は代々、藍の材料となる『すくも』を作っています。
参考資料:すくもについて
http://www.blue-edge.jp/04_life.html
ひとくちに藍染めといっても、
藍を作る職人、絞り専門の職人、縫い絞り専門の職人、
型染め職人、とそれぞれの専門分野が細かく分かれており
それぞれの職域以外のことは絶対にしてはいけないとのこと。
現代では、一部、だいぶ緩くなってしまってはいますが、
江戸時代には、それをした職人は打ち首になっていた程
厳しく守られていたそうです。
写真の絞り、お分かりになりますでしょうか。
細かく摘みとった布が、糸で細かく縛ってあります。
それを何十回(場合によっては何百回)と繰り返し、
絞りが完成するのです。
この『絞り』の技術は本来、家ごとに門外不出の技でしたが
名古屋の有松にある、『有松・鳴海絞会館』というところでは
絞り専門のおばあちゃん達によるデモンストレーションが見られるとのこと。
http://www.shibori-kaikan.com/
そして熟練の技術を要する、型染め。
白い布に糊で型を付け、藍で染めていくという技法ですが
これが大変難しいとのこと。
外山氏曰く、
「糊を作る術が、型染めの全てです」
「毎日の気温、湿度等に合わせて、
糊の原料となる『もちこ』『砂』『石灰』『塩』の配分を調節するところから始まる」
すくも作り、絞り、型染め。
藍染めに関わるお仕事は、
どれも大変な手間と労力を要して、かつ繊細です。
でも日本古来の貴重なお仕事。是非後世に残していってほしいものです。
秋・冬向けの作品なので、このDMの写真にもあるように
ウールを染めて作った作品も展示されていますが、
元々はウールの藍染めというものはなく、ウール用の藍を作っているとのこと。
ウールというのは、60℃にならないと繊維が開かず、染められないのだそうです。
これも豆知識。
約30年間、春と秋に開催していた
藍正の藍染展ですが、外山氏は
もう今回で最後、とおっしゃっています。
是非、足をお運び下さいませ。
『阿波藍染展 秋・冬』
11月10日(月)~11月15日(土)
10:00 - 18:00 (最終日は16:00迄)
阿波藍のみを使い、綿・麻・絹・レーヨンなどの素材を
染め、手織り・ファッション・インテリア・編み物・袋・小物
など生活に即した製品を展示・即売。
阿波藍染めの美しさをお楽しみ下さい。
藍正主催の『阿波藍染展』開催中です。
タペストリーやのれん、洋服や小物など、
美しい藍色の濃淡と様々な模様や絞りで彩られた
藍染作品が数多く展示されています。
天然の藍色に彩られたギャラリー内は、
心安らぎ、落ち着く空間となっております。
古来、日本では藍染の服が愛用されていました。
その貴重な日本文化を現代に伝えている
藍氏外山家(国指定重要民族文化財)
第十六代目の外山正氏が在廊してらっしゃるので
藍についての知識を詳しく教えて下さいます。
外山家は代々、藍の材料となる『すくも』を作っています。
参考資料:すくもについて
http://www.blue-edge.jp/04_life.html
ひとくちに藍染めといっても、
藍を作る職人、絞り専門の職人、縫い絞り専門の職人、
型染め職人、とそれぞれの専門分野が細かく分かれており
それぞれの職域以外のことは絶対にしてはいけないとのこと。
現代では、一部、だいぶ緩くなってしまってはいますが、
江戸時代には、それをした職人は打ち首になっていた程
厳しく守られていたそうです。
写真の絞り、お分かりになりますでしょうか。
細かく摘みとった布が、糸で細かく縛ってあります。
それを何十回(場合によっては何百回)と繰り返し、
絞りが完成するのです。
この『絞り』の技術は本来、家ごとに門外不出の技でしたが
名古屋の有松にある、『有松・鳴海絞会館』というところでは
絞り専門のおばあちゃん達によるデモンストレーションが見られるとのこと。
http://www.shibori-kaikan.com/
そして熟練の技術を要する、型染め。
白い布に糊で型を付け、藍で染めていくという技法ですが
これが大変難しいとのこと。
外山氏曰く、
「糊を作る術が、型染めの全てです」
「毎日の気温、湿度等に合わせて、
糊の原料となる『もちこ』『砂』『石灰』『塩』の配分を調節するところから始まる」
すくも作り、絞り、型染め。
藍染めに関わるお仕事は、
どれも大変な手間と労力を要して、かつ繊細です。
でも日本古来の貴重なお仕事。是非後世に残していってほしいものです。
秋・冬向けの作品なので、このDMの写真にもあるように
ウールを染めて作った作品も展示されていますが、
元々はウールの藍染めというものはなく、ウール用の藍を作っているとのこと。
ウールというのは、60℃にならないと繊維が開かず、染められないのだそうです。
これも豆知識。
約30年間、春と秋に開催していた
藍正の藍染展ですが、外山氏は
もう今回で最後、とおっしゃっています。
是非、足をお運び下さいませ。
『阿波藍染展 秋・冬』
11月10日(月)~11月15日(土)
10:00 - 18:00 (最終日は16:00迄)
阿波藍のみを使い、綿・麻・絹・レーヨンなどの素材を
染め、手織り・ファッション・インテリア・編み物・袋・小物
など生活に即した製品を展示・即売。
阿波藍染めの美しさをお楽しみ下さい。
2014/11/04
織りの季
11月4日(火)から9日(日)まで、
手織生地の三人展、『織りの季』を開催中です。
インテリア・ファッション・小物等を展示販売しています。
会場一番奥に飾ってある大きなタペストリーは、
季節を表現していて、左から春、夏、秋がテーマとのこと。
お三方それぞれの個性と、テーマがうまく合致しています。
マカロンのストラップも可愛らしい。
そして手織生地を使ったお洋服。
色の配色・バランスやデザインが素敵で
秋から冬にかけてのオシャレに活躍しそうな作品が多数あります。
深まる秋に手仕事の温もりを感じる展示会です。
是非、足をお運び下さいませ。
織りの季
11月4日(火)~9日(日)
11:00~19:00(最終日は17:00まで)
手織生地の三人展、『織りの季』を開催中です。
インテリア・ファッション・小物等を展示販売しています。
会場一番奥に飾ってある大きなタペストリーは、
季節を表現していて、左から春、夏、秋がテーマとのこと。
お三方それぞれの個性と、テーマがうまく合致しています。
マカロンのストラップも可愛らしい。
そして手織生地を使ったお洋服。
色の配色・バランスやデザインが素敵で
秋から冬にかけてのオシャレに活躍しそうな作品が多数あります。
深まる秋に手仕事の温もりを感じる展示会です。
是非、足をお運び下さいませ。
織りの季
11月4日(火)~9日(日)
11:00~19:00(最終日は17:00まで)
2014/10/30
篠崎バイオリン工房 秋の展示試奏会2014
10月30日(木)~11月2日(日)まで
ピッチノッティバイオリン・篠崎バイオリン工房
による秋の展示試奏会を開催しています。
バイオリンの制作者である篠崎さんご本人はとても博識で、
製作にまつわる色々なお話、バイオリンに関する歴史や豆知識等、
色々と興味深いお話を伺うことができます。
篠崎バイオリン工房
定期的に当会場で開催しているこの展示試奏会ですが
今回もイタリアから、ダンディなバイオリン制作者
Marco Imer Piccinotti氏が来日されています。
初日の今日は、会場でバイオリンの手入れをなさっていて
会場はニスの良い香りが漂っていました。
Picchinottiバイオリン工房
フォルムも色も美しいバイオリン、ヴィオラ、チェロが
多数展示された会場は、まるで美術館のようです。
手入れ用のニスは、樹液からつくられたものなので、
とても落ち着く香りがします。
試奏の音や、弦を弾く音は高い天井に共鳴し美しい音を奏でます。
視覚・嗅覚・聴覚全てに心地よい、素敵な展示会です。
篠崎氏によると、バイオリンの表板は針葉樹、裏板は広葉樹で作られているとのこと。
針葉樹・広葉樹それぞれの強さや特性を生かした結果そのようになったとのこと。
バイオリンのフォルムも、この形の比率が一番音が美しく響くから。
fの彫りも、昔はcだったり、sだったりした時代もあったけれど、
cは割れやすい、sはイタリア語のsfera(球体) の意味があるという説がある、
fの横棒にあたる部分のほんの少しの切り込みが
美しい共鳴の仕方に関係しているなど、全ての形にちゃんと意味があり、
初めて知ることばかりでとても面白かったです。
全ての意味でとても素敵な展示会ですので、是非足をお運び下さい。
ピッチノッティバイオリン・篠崎バイオリン工房 秋の展示試奏会2014
10月30日(木)、31日(金) 11:00-19:00
11月1日(土)、2日(日) 10:00-18:00
内容: ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ等弦楽器の展示、試奏、販売会
弦楽器製作用材木、製作ツールの販売
ピッチノッティバイオリン・篠崎バイオリン工房
による秋の展示試奏会を開催しています。
バイオリンの制作者である篠崎さんご本人はとても博識で、
製作にまつわる色々なお話、バイオリンに関する歴史や豆知識等、
色々と興味深いお話を伺うことができます。
篠崎バイオリン工房
定期的に当会場で開催しているこの展示試奏会ですが
今回もイタリアから、ダンディなバイオリン制作者
Marco Imer Piccinotti氏が来日されています。
初日の今日は、会場でバイオリンの手入れをなさっていて
会場はニスの良い香りが漂っていました。
Picchinottiバイオリン工房
フォルムも色も美しいバイオリン、ヴィオラ、チェロが
多数展示された会場は、まるで美術館のようです。
手入れ用のニスは、樹液からつくられたものなので、
とても落ち着く香りがします。
試奏の音や、弦を弾く音は高い天井に共鳴し美しい音を奏でます。
視覚・嗅覚・聴覚全てに心地よい、素敵な展示会です。
篠崎氏によると、バイオリンの表板は針葉樹、裏板は広葉樹で作られているとのこと。
針葉樹・広葉樹それぞれの強さや特性を生かした結果そのようになったとのこと。
バイオリンのフォルムも、この形の比率が一番音が美しく響くから。
fの彫りも、昔はcだったり、sだったりした時代もあったけれど、
cは割れやすい、sはイタリア語のsfera(球体) の意味があるという説がある、
fの横棒にあたる部分のほんの少しの切り込みが
美しい共鳴の仕方に関係しているなど、全ての形にちゃんと意味があり、
初めて知ることばかりでとても面白かったです。
全ての意味でとても素敵な展示会ですので、是非足をお運び下さい。
ピッチノッティバイオリン・篠崎バイオリン工房 秋の展示試奏会2014
10月30日(木)、31日(金) 11:00-19:00
11月1日(土)、2日(日) 10:00-18:00
内容: ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ等弦楽器の展示、試奏、販売会
弦楽器製作用材木、製作ツールの販売
2014/10/20
第二回 らくゆう会作品展
本日10月20日(月)から25日(土)まで
らくゆう会作品展を開催しています。
今回で二回目を迎えるこの展示会は、
絵画・染色画・陶芸 のグループ作品展です。
『人生を楽しみ、創作の楽しさをもとめて集まった仲間の会』
である、『らくゆう会』メンバーの11名
それぞれの個性溢れる展示会になっています。
是非ご覧下さいませ。
第二回 らくゆう会作品展
10月20日(月)~25日(土)
11:00~18:00 (最終日16:00迄)
絵 画: 中島規雄 二宮徳枝 續谷一博 二宮孝史 畑 征子
染織画: 林 紀子 平川千代美
陶 芸: 山上義正 山田義明 鈴木健祭 近藤佐知子
らくゆう会作品展を開催しています。
今回で二回目を迎えるこの展示会は、
絵画・染色画・陶芸 のグループ作品展です。
『人生を楽しみ、創作の楽しさをもとめて集まった仲間の会』
である、『らくゆう会』メンバーの11名
それぞれの個性溢れる展示会になっています。
是非ご覧下さいませ。
第二回 らくゆう会作品展
10月20日(月)~25日(土)
11:00~18:00 (最終日16:00迄)
絵 画: 中島規雄 二宮徳枝 續谷一博 二宮孝史 畑 征子
染織画: 林 紀子 平川千代美
陶 芸: 山上義正 山田義明 鈴木健祭 近藤佐知子
2014/10/13
草の実 ~ひろかわさえこ個展~
本日10月13日(月・祝)~19日(土)まで、
絵本作家ひろかわさえこさんの個展『草の実』開催中です。
テーマは『草の実のように こどもたちの手のとどくところに いつも在りたいと思います』
思わず笑顔になってしまう無邪気で表情豊かなこどもたち、
ほんわかと愛らしいどうぶつたち、
可愛らしくて美味しそうなお野菜たち(見ているとおなかがすいてきます!)
描かれているすべてのものたちへの対する、
ひろかわさんのあふれる愛情、温かなまなざしを感じて
見ているだけで幸せな気持ちになる展示会です。
ひろかわさえこさんご本人も、描かれる絵と同じように
とても優しい温かい雰囲気のお方です。
台風の予報にも関わらず、初日の今日も朝から、
たくさんのお客さんが来場されています。
絵画の他に、絵本や出版物の販売、
愛らしいこけしやカランコロンも展示販売もしています。
(数に限りがありますのでお早めに!)
会期中、ひろかわさんも、ほぼ全日在廊されているようですので、
是非是非、この愛情あふれるすてきな個展を見にいらして下さい。
草の実 ~ひろかわさえこ個展~
10月13日(月・祝)~19日(日)
11:00~19:00(最終日は17:00まで)
ひろかわさえこさんブログ
絵本作家ひろかわさえこさんの個展『草の実』開催中です。
テーマは『草の実のように こどもたちの手のとどくところに いつも在りたいと思います』
思わず笑顔になってしまう無邪気で表情豊かなこどもたち、
ほんわかと愛らしいどうぶつたち、
可愛らしくて美味しそうなお野菜たち(見ているとおなかがすいてきます!)
描かれているすべてのものたちへの対する、
ひろかわさんのあふれる愛情、温かなまなざしを感じて
見ているだけで幸せな気持ちになる展示会です。
ひろかわさえこさんご本人も、描かれる絵と同じように
とても優しい温かい雰囲気のお方です。
台風の予報にも関わらず、初日の今日も朝から、
たくさんのお客さんが来場されています。
絵画の他に、絵本や出版物の販売、
愛らしいこけしやカランコロンも展示販売もしています。
(数に限りがありますのでお早めに!)
会期中、ひろかわさんも、ほぼ全日在廊されているようですので、
是非是非、この愛情あふれるすてきな個展を見にいらして下さい。
草の実 ~ひろかわさえこ個展~
10月13日(月・祝)~19日(日)
11:00~19:00(最終日は17:00まで)
ひろかわさえこさんブログ
2014/09/30
凪の会 ~グループ作品展~
9月29日(月)から10月4日(土)まで、
『凪の会』グループ作品展開催中です。
洋画、象牙、陶芸、和紙遊ゆう画、イラスト、
織、書、木工芸草木染、袋物、挿花、等。
和紙遊ゆう画
染めた和紙の貼り絵で表現した花々は、
色合いも美しく、実際近くで見ると、
貼り絵なだけに立体感もあり、見事です。
様々なモチーフをデザインした絵はがきもあります。
織
鮮やかな色合いの大判の作品や、
立体感、素材感が面白い作品まで、
様々な織物が展示してあります。
こちらもメッセージカードがありました。
象牙
象牙の帯留めやブローチ。
写真ではわかりずらいですが、
象牙に見事な細かい彫刻が施してあります。
榛の木(はんのき)の実を、煮詰めた汁に
3分ほど漬けると(漬けすぎると真っ黒になってしまう)
象牙は渋い薄茶色に染まるそうです。
写真の榛の木の実の隣にあるものがその染めたもの。
ちなみに榛の木は、『榛』の『木』ではなく、『榛の木』という名前の植物だそうです。
縁起物の宝袋が彫刻されたものや、
災いから身を隠すアイテムとして、隠れ○○があるそうです。
隠れ蓑は、女性用。隠れ傘は、男性用とのこと。
木工芸草木染
手鏡や箱など、木工芸品に染めや彫刻を施した作品も
正に和の世界。素敵です。
陶芸・挿花
犬や猫のユニークな作品から、お茶碗などの実用品、
挿花が映えるデザインの花瓶など、様々な作品が展示してあります。
あくびするわんちゃんには、思わず笑みを誘われます。
袋もの
和柄の小物入れ、袋から、バッグまで
どれも布の柄の組み合わせにセンスを感じる
とても素敵な袋物も多数展示してあります。
他にも、洋画や書、イラストなど、
本当に様々な作品が展示してあり、見ていて楽しい展示会です。
凪の会
9月29日(月)~10月4日(土)
11:00~19:00 (最終日は17:00まで)
『凪の会』グループ作品展開催中です。
洋画、象牙、陶芸、和紙遊ゆう画、イラスト、
織、書、木工芸草木染、袋物、挿花、等。
和紙遊ゆう画
染めた和紙の貼り絵で表現した花々は、
色合いも美しく、実際近くで見ると、
貼り絵なだけに立体感もあり、見事です。
様々なモチーフをデザインした絵はがきもあります。
織
鮮やかな色合いの大判の作品や、
立体感、素材感が面白い作品まで、
様々な織物が展示してあります。
こちらもメッセージカードがありました。
象牙の帯留めやブローチ。
写真ではわかりずらいですが、
象牙に見事な細かい彫刻が施してあります。
榛の木(はんのき)の実を、煮詰めた汁に
3分ほど漬けると(漬けすぎると真っ黒になってしまう)
象牙は渋い薄茶色に染まるそうです。
写真の榛の木の実の隣にあるものがその染めたもの。
ちなみに榛の木は、『榛』の『木』ではなく、『榛の木』という名前の植物だそうです。
縁起物の宝袋が彫刻されたものや、
災いから身を隠すアイテムとして、隠れ○○があるそうです。
隠れ蓑は、女性用。隠れ傘は、男性用とのこと。
木工芸草木染
手鏡や箱など、木工芸品に染めや彫刻を施した作品も
正に和の世界。素敵です。
陶芸・挿花
犬や猫のユニークな作品から、お茶碗などの実用品、
挿花が映えるデザインの花瓶など、様々な作品が展示してあります。
あくびするわんちゃんには、思わず笑みを誘われます。
袋もの
和柄の小物入れ、袋から、バッグまで
どれも布の柄の組み合わせにセンスを感じる
とても素敵な袋物も多数展示してあります。
他にも、洋画や書、イラストなど、
本当に様々な作品が展示してあり、見ていて楽しい展示会です。
凪の会
9月29日(月)~10月4日(土)
11:00~19:00 (最終日は17:00まで)
2014/09/23
ウズベキスタン絵画展 ~中山恭子コレクション~
9月23日(火)~27日(土)まで、
ウズベキスタン絵画展を開催しています。
中山恭子参議院議員が特命全権大使として
ウズベキスタンに在任中に入手した作品で、
絵画は細密画を中心に、油彩の現代画、
デッサンなどで構成されています。
絵画のほかに、ウズベキスタンの衣装、
楽器、陶芸、手芸品なども展示しています。
細密画の細かさは、近くで見ると本当に細かいところまで見事で、
その細かさやテイストは中国、文様はイスラム風の印象を受けましたが
シルクロードを介して、東西の文化がまじりあう地域であったとのこと。
世界地図を確認して、なるほどと再確認。
陶芸作品は、人々の日常生活が見えてくるユニークで表情も豊かな、
見ていて思わず笑みを誘われる面白いものが多くありました。
(フェルガナという地方が陶器の産地とのことです)
珍しいウズベキスタンの新聞(英語でした)も置いてあり、
持ち帰りも自由だそうです。
日頃あまり目にすることのないウズベキスタンの芸術を
身近に感じることのできる展示会です。
是非ご覧くださいませ。
ウズベキスタン絵画展 ~中山恭子コレクション~
9月23日(火)~27日(土)
時間:10:00~17:30(最終日は14時まで)
主催:中山恭子後援会
ウズベキスタン絵画展を開催しています。
中山恭子参議院議員が特命全権大使として
ウズベキスタンに在任中に入手した作品で、
絵画は細密画を中心に、油彩の現代画、
デッサンなどで構成されています。
絵画のほかに、ウズベキスタンの衣装、
楽器、陶芸、手芸品なども展示しています。
細密画の細かさは、近くで見ると本当に細かいところまで見事で、
その細かさやテイストは中国、文様はイスラム風の印象を受けましたが
シルクロードを介して、東西の文化がまじりあう地域であったとのこと。
世界地図を確認して、なるほどと再確認。
陶芸作品は、人々の日常生活が見えてくるユニークで表情も豊かな、
見ていて思わず笑みを誘われる面白いものが多くありました。
(フェルガナという地方が陶器の産地とのことです)
珍しいウズベキスタンの新聞(英語でした)も置いてあり、
持ち帰りも自由だそうです。
日頃あまり目にすることのないウズベキスタンの芸術を
身近に感じることのできる展示会です。
是非ご覧くださいませ。
ウズベキスタン絵画展 ~中山恭子コレクション~
9月23日(火)~27日(土)
時間:10:00~17:30(最終日は14時まで)
主催:中山恭子後援会
2014/09/08
彦彦 二人展
本日より、14日(日)まで、
末廣豊彦(絵画)と
末岡信彦(作陶・絵付)の
『彦彦 二人展』を開催中です。
叔父と甥であるお二人の作品展。
いつか一緒にとの想いが実現したそうです。
絵画の末岡豊彦氏は、元々建築のお仕事をされていたのですが
50歳を迎えてからの20年程で多数の水彩風景画を残されたそうです。
旅先でスケッチから彩色までその場で仕上げる氏の後ろで
奥様が一緒にスケッチなさったり、ギターを奏でたりと
それはまるで映画のワンシーンのような光景だったとのこと。
末岡氏は他界されていますが、会場には奥様や息子さんがいらして
そんなお話を聞きながら見る絵は
透明感や温かみがあって、とても素敵でした。
作陶・絵付の末岡信彦氏の作品には目を奪われます。
見事な赤色が出ている椿。(焼き物で赤を出すのは難しいそうです)
美しい水面と、今にも泳ぎだしそうなイワナ。
生命力溢れるタケノコ。(陶器の中身は、成長したタケノコでした)
下からのアングルに力強さを感じる立派な銀杏。
美しい花々、可愛らしい野葡萄。
山葡萄は食べられるけど単色、
野葡萄は食べられないけど、
まるで宝石のように様々な色なんだそうです。
焼き上がってみないと、色の出方がわからない
焼き物の絵付けは
思い通りの仕上がりのなるまでに、
数え切れない程の失敗作が出てしまうそうです。
その分作者の魂がこもっているようにも感じました。
末岡氏自身も、お話も面白くてとても素敵な方でした。
会場にいらっしゃると思うので、
是非お話を聞きながら作品をご覧になることをお勧めします。
渋谷でお教室も開いていらっしゃるそうなので、ご興味のある方は是非。
http://www.p-amicone.com
本当に見事な作品ばかりで、ついつい長居してしまう展覧会でした。
末廣豊彦・末岡信彦 二人展
9月8日(月)~14日(日)
11:00~18:00
末廣豊彦(絵画)と
末岡信彦(作陶・絵付)の
『彦彦 二人展』を開催中です。
叔父と甥であるお二人の作品展。
いつか一緒にとの想いが実現したそうです。
絵画の末岡豊彦氏は、元々建築のお仕事をされていたのですが
50歳を迎えてからの20年程で多数の水彩風景画を残されたそうです。
旅先でスケッチから彩色までその場で仕上げる氏の後ろで
奥様が一緒にスケッチなさったり、ギターを奏でたりと
それはまるで映画のワンシーンのような光景だったとのこと。
末岡氏は他界されていますが、会場には奥様や息子さんがいらして
そんなお話を聞きながら見る絵は
透明感や温かみがあって、とても素敵でした。
作陶・絵付の末岡信彦氏の作品には目を奪われます。
見事な赤色が出ている椿。(焼き物で赤を出すのは難しいそうです)
美しい水面と、今にも泳ぎだしそうなイワナ。
生命力溢れるタケノコ。(陶器の中身は、成長したタケノコでした)
下からのアングルに力強さを感じる立派な銀杏。
美しい花々、可愛らしい野葡萄。
山葡萄は食べられるけど単色、
野葡萄は食べられないけど、
まるで宝石のように様々な色なんだそうです。
焼き上がってみないと、色の出方がわからない
焼き物の絵付けは
思い通りの仕上がりのなるまでに、
数え切れない程の失敗作が出てしまうそうです。
その分作者の魂がこもっているようにも感じました。
末岡氏自身も、お話も面白くてとても素敵な方でした。
会場にいらっしゃると思うので、
是非お話を聞きながら作品をご覧になることをお勧めします。
渋谷でお教室も開いていらっしゃるそうなので、ご興味のある方は是非。
http://www.p-amicone.com
本当に見事な作品ばかりで、ついつい長居してしまう展覧会でした。
末廣豊彦・末岡信彦 二人展
9月8日(月)~14日(日)
11:00~18:00
2014/08/25
文京ペン画淡彩展
8月24日(日)~30日(土)まで、
ペン画淡彩風景画作品展、
『文京ペン画淡彩展』を開催中です。
主催は文京学院大学・生涯学習センター。
同センターでペン画淡彩風景画を学ぶ生徒さん達の作品が
会場いっぱいに展示されています。
緻密で繊細なペン画のタッチに、
淡く美しい水彩絵の具で彩られたペン画淡彩画は
会場をとても優しい雰囲気にしてくれています。
じっくり見るとその細かさに感心し、
遠くから見ると色使いのバランスに感心します。
毎回感じるのですが、
作品と作者の方はどこかリンクしていて
ペン画淡彩画を描いていらっしゃる方々は
雰囲気もどこか上品で優しい感じがします。
会期: 8月24日(日)~30日(土)
時間: 11:00~18:00
主催: 文京学院大学・生涯学習センター
ペン画淡彩風景画教室
ペン画淡彩風景画作品展、
『文京ペン画淡彩展』を開催中です。
主催は文京学院大学・生涯学習センター。
同センターでペン画淡彩風景画を学ぶ生徒さん達の作品が
会場いっぱいに展示されています。
緻密で繊細なペン画のタッチに、
淡く美しい水彩絵の具で彩られたペン画淡彩画は
会場をとても優しい雰囲気にしてくれています。
じっくり見るとその細かさに感心し、
遠くから見ると色使いのバランスに感心します。
毎回感じるのですが、
作品と作者の方はどこかリンクしていて
ペン画淡彩画を描いていらっしゃる方々は
雰囲気もどこか上品で優しい感じがします。
会期: 8月24日(日)~30日(土)
時間: 11:00~18:00
主催: 文京学院大学・生涯学習センター
ペン画淡彩風景画教室
2014/08/09
第5回 風景・北の丸展
毎年恒例の『風景・北の丸展』も、今年で5回目を迎えます。
8月9日(土)~12日(火) 11:00~18:00(最終日は16時まで)
本日初日はオープニングパーティも開かれるようです。
8月9日(土)~12日(火) 11:00~18:00(最終日は16時まで)
本日初日はオープニングパーティも開かれるようです。
都心にありながら緑豊かな美しい公園。
早朝から夜半まで、一年を通して
様々な方が行き交い憩う場であり
様々な方が行き交い憩う場であり
珍しい植物もあり、様々な野鳥や昆虫が生息しています。
そして近辺を散歩したり、通勤したりする人たちの
オアシスになっています。
そして近辺を散歩したり、通勤したりする人たちの
オアシスになっています。
そんな北の丸公園を愛する人々が、
一瞬のきらめきを切り取った写真を多数展示しています。
思わずため息が出るような美しい写真、
こんな視点もあったのかと目からウロコの写真、
よくぞこの瞬間を捉えたという動きが感じられる写真、
被写体への愛情が感じられる微笑ましい写真など、
それぞれの『北の丸』をレベルの高い写真や絵画で表現し
力作ぞろいの作品展。まるで小さな北の丸公園が、
ギャラリー内に出現したかのような温かみのある空間になっています。
写真だけでなく、絵も数点展示されています。
お近くにお越しの際は、ぜひ覗きにいらして下さい。
2014/07/31
ユメノツバサ展 ワークショップのお知らせ
昨日から始まっていたプチレッスン。
ご案内しそびれておりました・・・。
本日31日(木)11時~/14時〜
『かごめ結びのリング』
8月1日(金)11時〜/14時~
『花結びのミラーストラップ』
各回先着4名だそうです。 http://t.co/5gwgIMi6Ou
2014/07/29
ユメノツバサ ~紙バンドクラフト作品展~
今日から、ものすごく面白い展示会が始まっています。
紙バンドクラフト作品展『ユメノツバサ』
元々、お米袋を閉じる材料だった、あの紙バンド。
きっと一度は見たことありますよね?
あの紙バンドをカラフルにして手芸用に作ったのが、
紙バンド専門店 蛙屋&兎屋さん。
その紙バンドから、驚くほどの素晴らしい作品を作り上げた
吉澤久恵さん、菊川静香さん、小川敦子さん、お三方の
3人の合同作品展です。
お三方それぞれ、編み方もテイストも違って
それぞれ素晴らしくて、本当に見応えがあります。
また、全国の紙バンドクラフターが具材を持ち寄り、
『ピクニック弁当』を作った作品もお見事!
ひとつひとつじっくり見ると感動します。。。
(↓詳細はこちらを読んで頂いた方が分かりやすいです)
個人的には、サンドイッチのパンがちゃんと焼いてあったこと
(実際に紙を焼いたんだそうです!)
おにぎりのお米一粒一粒が紙を小さく丸めて作ってあったこと、
そしてワインのラベル『Kami Ban Du (紙バンドゥ)』だったことに感動。
また土佐ヒノキと紙バンドを使って作られた椅子も見事でした。
座らせて頂きましたが、手触りも座り心地も抜群。
自然素材のものって良いですね・・・!
とにかく、面白い!ワクワク!素敵!感動!が一杯の作品展。
工作キットも売っていました。
夏休みの自由研究にも使えるかも?!
面白いので是非見て頂きたい作品展です。おすすめです。
~ユメノツバサ~ 紙バンドクラフト作品展
7月29日(火)~8月3日(日)
10:30~18:15まで。
2014/07/16
二人展 ~絵画と陶芸~
2014/07/08
金の卵展 ~マンガ・コミックイラスト・小説の作品展 2014~
7月8日(火)~14日(月)まで、『金の卵展』を開催中です。
東京コミュニケーションアート専門学校の学生達による
マンガ・コミックイラスト・小説の作品展です。
プロデビューを目標とした学生の優秀作品を展示しています。
総出展数200点を超えた作品が勢揃い。
そして同校のフラワーショップ専攻の学生さんによって
会場いっぱいに美しく飾られたお花も明るく華やかで見事です。
是非、お越し下さいませ。
金の卵展
日時:7月8日(火)~14日(月)
11:00~19:00 (最終日は16:30まで)
主催:東京コミュニケーションアート専門学校
東京コミュニケーションアート専門学校の学生達による
マンガ・コミックイラスト・小説の作品展です。
プロデビューを目標とした学生の優秀作品を展示しています。
総出展数200点を超えた作品が勢揃い。
そして同校のフラワーショップ専攻の学生さんによって
会場いっぱいに美しく飾られたお花も明るく華やかで見事です。
是非、お越し下さいませ。
金の卵展
日時:7月8日(火)~14日(月)
11:00~19:00 (最終日は16:30まで)
主催:東京コミュニケーションアート専門学校
2014/06/30
手作り6人展 2014年
6月30日(月)~7月5日(土)まで、
『手作り6人展』開催中です。
毎年恒例のこの合同作品展には、
6人の方々それぞれの個性が溢れる作品が
多数展示されていて、見ていて楽しい展示会です。
手作り6人展 2014
会期: 6月30日(月)~7月5日(土)
時間: 11:00~19:00 (最終日は18:00まで)
主催: アクセサリーWELL
ストーンジュエリー / 佐藤 タニ子
織・染め / 牧野 時江
木製筆記用具 / 野村 収
吹きガラス / 坂田 裕昭
創作染め / 大平 晃司
レザーアクセサリー / 小島 厚子
◆吹きガラス(坂田裕昭)
涼しげで美しい色合いの風鈴やグラス、シックな色やデザインの置物やガラス食器など
素敵な作品が多数展示されています。
◆ストーンジュエリー(佐藤タニ子)
スワロフスキーやアンティークビーズをを使った美しいネックレスや
テントウムシをかたどった可愛らしいアクセサリーなど
素敵なビーズアクセサリーが多数展示されています。
◆木製筆記用具(野村収)
伊勢神宮御用材など、
手に入りにくい貴重な木材を使用した作品は
どれも味わい深く、まるで美しい芸術品のようなボールペンです。
貴重な木材の味わいと、手にすっとなじむよう計算しつくされたデザイン、秀逸です。
◆創作染め(大平晃司)
オリジナルの型紙から、多くの行程を経て作られた
創作初めのバッグやTシャツ等、多くの作品が展示されています。
是非お手にとってご覧下さい。裏にもデザインが隠されています。
◆レザーアクセサリー(小島厚子)
一見金属のように見えますが、実はレザーで出来ていてとても軽い。
ボリュームがあるのに肩がこらないネックレスです。
素敵なデザインから、思わず吹き出してしまうデザインまで
作者の小島さんのように、個性溢れるアクセサリーが多数あります。
◆織り・染め(牧野時江)
涼しげなレース地のブラウスやスカート、
美しく染め上がった藍色のバッグや小物など、
これからの暑い時期にピッタリの作品が展示されています。
是非ご覧下さいませ。
昨年の展示会の様子
http://hitokuchizakagallery.blogspot.jp/2013/07/62013.html
『手作り6人展』開催中です。
毎年恒例のこの合同作品展には、
6人の方々それぞれの個性が溢れる作品が
多数展示されていて、見ていて楽しい展示会です。
手作り6人展 2014
会期: 6月30日(月)~7月5日(土)
時間: 11:00~19:00 (最終日は18:00まで)
主催: アクセサリーWELL
ストーンジュエリー / 佐藤 タニ子
織・染め / 牧野 時江
木製筆記用具 / 野村 収
吹きガラス / 坂田 裕昭
創作染め / 大平 晃司
レザーアクセサリー / 小島 厚子
◆吹きガラス(坂田裕昭)
涼しげで美しい色合いの風鈴やグラス、シックな色やデザインの置物やガラス食器など
素敵な作品が多数展示されています。
◆ストーンジュエリー(佐藤タニ子)
スワロフスキーやアンティークビーズをを使った美しいネックレスや
テントウムシをかたどった可愛らしいアクセサリーなど
素敵なビーズアクセサリーが多数展示されています。
◆木製筆記用具(野村収)
伊勢神宮御用材など、
手に入りにくい貴重な木材を使用した作品は
どれも味わい深く、まるで美しい芸術品のようなボールペンです。
貴重な木材の味わいと、手にすっとなじむよう計算しつくされたデザイン、秀逸です。
◆創作染め(大平晃司)
オリジナルの型紙から、多くの行程を経て作られた
創作初めのバッグやTシャツ等、多くの作品が展示されています。
是非お手にとってご覧下さい。裏にもデザインが隠されています。
◆レザーアクセサリー(小島厚子)
一見金属のように見えますが、実はレザーで出来ていてとても軽い。
ボリュームがあるのに肩がこらないネックレスです。
素敵なデザインから、思わず吹き出してしまうデザインまで
作者の小島さんのように、個性溢れるアクセサリーが多数あります。
◆織り・染め(牧野時江)
涼しげなレース地のブラウスやスカート、
美しく染め上がった藍色のバッグや小物など、
これからの暑い時期にピッタリの作品が展示されています。
是非ご覧下さいませ。
昨年の展示会の様子
http://hitokuchizakagallery.blogspot.jp/2013/07/62013.html
2014/06/24
明治神宮絵画館学園 ペン画淡彩風景画教室 第6回作品展
本日より6月29日(日)まで、
絵画館学園 ペン画淡彩風景画教室
第6回作品展を開催中です。
明治神宮 絵画館学園の
「ペン画淡彩風景画教室」 丸山豊講師のもとで、
ペンの線をいかし、透明水彩で彩色する風景画を学んでいる
生徒さん達の作品展です。
繊細なタッチのペン画に、透明感のある美しい彩色が施された作品が
たくさん展示されていて、とても美しい会場となっております。
初日の今日は、丸山講師の恩師にあたる先生が
生徒さん達ひとつひとつの作品に、
光のあたり方、構図等、丁寧に講釈を加えて下さる
勉強会が開かれていて、皆さんとても熱心に聞いていらっしゃいました。
毎年恒例のこの展示会も6回目を迎えます。
是非、ご来場下さいませ。
会期: 6月24日(月)~29日(日)
時間: 11:00~19:00 (初日13:00より・最終日16:00まで)
主催: 明治神宮 絵画館学園
絵画館学園 ペン画淡彩風景画教室
第6回作品展を開催中です。
明治神宮 絵画館学園の
「ペン画淡彩風景画教室」 丸山豊講師のもとで、
ペンの線をいかし、透明水彩で彩色する風景画を学んでいる
生徒さん達の作品展です。
繊細なタッチのペン画に、透明感のある美しい彩色が施された作品が
たくさん展示されていて、とても美しい会場となっております。
初日の今日は、丸山講師の恩師にあたる先生が
生徒さん達ひとつひとつの作品に、
光のあたり方、構図等、丁寧に講釈を加えて下さる
勉強会が開かれていて、皆さんとても熱心に聞いていらっしゃいました。
毎年恒例のこの展示会も6回目を迎えます。
是非、ご来場下さいませ。
会期: 6月24日(月)~29日(日)
時間: 11:00~19:00 (初日13:00より・最終日16:00まで)
主催: 明治神宮 絵画館学園
2014/05/26
第25回 藍染展 ~藍遊会~
本日より、5月31日(土)まで、
藍遊会による 本藍染展を開催中です。
毎年恒例の、この本藍染展は、
いつものように美しくバラエティ豊かな
藍染め作品が数多く展示されています。
写りこまないように注意しながら撮影したのですが
初日の今日は、午前中から
たくさんのお客様がいらしていて
会場は賑わっていました。
毎回、感じることなのですが、
藍染めの色には人の心を落ち着かせる
作用があると思います。
タペストリー、のれん、浴衣、お洋服の他にも、
スカーフ、ハンカチ、ネックレス、ティッシュケースなどの
小物も充実していました。
是非足をお運び下さいませ。
第25回 藍染展 ~藍遊会~
5月26日(月)~31日(土)
AM 11:00 ~ PM 6:00 (最終日4:00)
タペストリー、クロス、センター、のれん
スカート、Tシャツ、ブラウス、浴衣
スカーフ、ハンカチ、コースター、小物入れ等
2014/05/19
松原英夫 ペン画淡彩スケッチ展
5月19日(月)から25日(日)まで、
『松原英夫 ペン画淡彩スケッチ展』 開催中です。
絵画館の淡彩画グループ展で
以前から当ギャラリーをご利用頂いていた松原さん。
念願の個展開催ということで、
たくさんの作品をお持ちになっています。
点数が多い為、展示にも時間がかかり
実際のオープンは明日20日(火)になりそうです。
繊細なペンの線と、水彩の色合いや濃淡が美しい
見事な淡彩画に囲まれて、素敵な空間となっています。
お天気にも恵まれそうな
今週いっぱいの開催ですので、
是非足をお運び下さいませ。
松原英夫 ペン画淡彩スケッチ展
5月19日(月)~25日(日)
11:00~18:00 (最終日16時まで)
『松原英夫 ペン画淡彩スケッチ展』 開催中です。
絵画館の淡彩画グループ展で
以前から当ギャラリーをご利用頂いていた松原さん。
念願の個展開催ということで、
たくさんの作品をお持ちになっています。
点数が多い為、展示にも時間がかかり
実際のオープンは明日20日(火)になりそうです。
繊細なペンの線と、水彩の色合いや濃淡が美しい
見事な淡彩画に囲まれて、素敵な空間となっています。
お天気にも恵まれそうな
今週いっぱいの開催ですので、
是非足をお運び下さいませ。
松原英夫 ペン画淡彩スケッチ展
5月19日(月)~25日(日)
11:00~18:00 (最終日16時まで)
2014/05/12
GAYA展示会 夏
インド手工芸品『GAYA』の夏の展示会、開催中です。
インド更紗生地、木版生地の切り売り、
オリジナルのお洋服や、小物、バッグなどが展示されています。
バッグに使用されていた布は、細かい手刺繍が施されていました。
スージニ刺繍といって、ガンジス川の下流に住む少数民族の女性達が
村の生活などを手刺繍で表現したものです。
彼女たちの夫は漁師が多いので、川や魚をモチーフにした絵が多いとのこと。
彼女たちは本来、カラフルな糸で刺繍をするのですが、
日本でバッグ等に加工する為、お願いしてモノクロに仕上げてもらったところ
「色がないからつまらない」と言われたそうです(笑)
和柄によく似た模様の生地も数多くあるのですが、
もともとインド発祥の柄が日本にやってきたとのこと。
そんなインドのエピソードを聞くことができるのも、この展示会の魅力です。
GAYA展示会
5月11日(日)~17日(土)
10:30~19:00(最終日は16:00まで)
http://www.gaya-tokyo.com/
2014/04/26
Garage Sale Tour Returns 2014
今回も、ギターなどの楽器関連の機材や小物、
アクセサリーなどの展示販売をしています。
Made in Japan にこだわったデザイナー達による
音質だけでなく、デザインのクオリティも高い
音楽機材が数多く並んでいます。
音質だけでなく、デザインのクオリティも高い
音楽機材が数多く並んでいます。
初日の昨日は、限定品を手に入れる為に
オープン数時間前からギャラリー前に
並んでいる方もいらっしゃいました。
開催期間は3日間のみ。
4月25日(金)~27日(日)
26日、27日は12時~17時まで。
Garage Sale Tour Returns 2014
by FAT, 320design, TMC, Ovaltune
2014/03/31
阿波藍染展 春・夏 ~外山正と藍正グループ(岡山)~
外山正氏と藍正グループによる『阿波藍染展 春・夏』が開催中です。
毎年恒例のこの藍染展、
今回も深みのある藍色から爽やかな水色まで、
バリエーション豊かな藍色の製品が多数展示。
ちょうど満開を迎えた九段の桜色に映えて
とても美しい空間になっております。
阿波藍のみを使い、綿・麻・衣・レーヨンなどの素材を染め
手織・ファッション・インテリア・編み物・袋・小物など
生活に即した製品を展示・即売しています。
阿波藍染めの美しさをお楽しみ下さい。
阿波藍染展 ~春・夏~
外山正と藍正グループ(岡山)
3月31日(月)~4月5日(土)
11:00 ~ 18:00
2014/03/26
春を感じて ~藍染・陶器・七宝作品展~
3月29日(土)まで、
藍染・陶器・七宝の作品展 『春を感じて』 を開催中です。
ギャラリーの中には、素敵な作品がずらり。
~陶器~
おもてなし料理はもちろん、普段使いにも大活躍しそうな陶器の作品がたくさん。
このお皿には、きっとこのお料理が映えるだろうと想像すると
器の力は大きいな、と見ているだけでも楽しくなります。
温かみのある花瓶やランプなども展示中です。
~七宝~
美しいデザインから、可愛くてユニークなデザインのアクセサリーがたくさん。
動物をモチーフにしたアクセサリーは、なんとも可愛らしく思わずニッコリ。
布のようにうねったデザインだったり、銀箔の上にビーズが乗っていたり、
色合いがとても美しいアクセサリー等、多数展示中。
~藍染~
日本古来の藍色が映えるお洋服やタペストリー、小物など、
藍染めの美しさを生かした作品を多数展示中。
藍色は美しいだけでなく、心落ち着かせる作用があるような気がします。
すっかり春めいた陽気になった市ヶ谷界隈。
咲き始めた桜をめでるお散歩の途中に、
是非お立ち寄り下さいませ。
春を感じて ~藍染・陶器・七宝作品展~
3月25日(火)~29日(土)
10:30~18:30 (最終日は17:00まで)
前回の展示会の様子はこちら↓
http://hitokuchizakagallery.blogspot.jp/2012_10_01_archive.html
藍染・陶器・七宝の作品展 『春を感じて』 を開催中です。
ギャラリーの中には、素敵な作品がずらり。
~陶器~
おもてなし料理はもちろん、普段使いにも大活躍しそうな陶器の作品がたくさん。
このお皿には、きっとこのお料理が映えるだろうと想像すると
器の力は大きいな、と見ているだけでも楽しくなります。
温かみのある花瓶やランプなども展示中です。
~七宝~
美しいデザインから、可愛くてユニークなデザインのアクセサリーがたくさん。
動物をモチーフにしたアクセサリーは、なんとも可愛らしく思わずニッコリ。
布のようにうねったデザインだったり、銀箔の上にビーズが乗っていたり、
色合いがとても美しいアクセサリー等、多数展示中。
~藍染~
日本古来の藍色が映えるお洋服やタペストリー、小物など、
藍染めの美しさを生かした作品を多数展示中。
藍色は美しいだけでなく、心落ち着かせる作用があるような気がします。
すっかり春めいた陽気になった市ヶ谷界隈。
咲き始めた桜をめでるお散歩の途中に、
是非お立ち寄り下さいませ。
春を感じて ~藍染・陶器・七宝作品展~
3月25日(火)~29日(土)
10:30~18:30 (最終日は17:00まで)
前回の展示会の様子はこちら↓
http://hitokuchizakagallery.blogspot.jp/2012_10_01_archive.html
2014/03/19
篠崎バイオリン工房展示会
3月19日(水)~3月22日(土)まで
篠崎バイオリン工房展示会を開催しています。
ひとつひとつ丁寧にながめていくと
バイオリンというのは、楽器でありながらも、
http://hitokuchizakagallery.blogspot.jp/2013/03/blog-post.html
篠崎バイオリン工房展示会を開催しています。
昨年の3月にも開催されたこの展示会には、
今年もたくさんのバイオリンが展示されています。バイオリンというのは、楽器でありながらも、
木目や色艶の美しさ、フォルムの完璧さ
まさに芸術品であるとしみじみ感じます。
当ギャラリーは天井が高いので、
バイオリンの音色がとても美しく響きます。
試奏も可能とのことですので、是非お試し下さいませ。
弾けない方でも、タイミングが合えば
試奏している方の音色を聴くことができ
ます。
19日(水)、20日(木)は11時~19時まで。
21日(金・祝)、22日(土)の最終日は10時~18時まで。
ご来場のお客様に、篠崎バイオリン工房特製のキットカットもプレゼント。
会期が短いのですが、連休中のお散歩がてら、是非足をお運び下さいませ。
去年の展示会の様子はこちら
↓http://hitokuchizakagallery.blogspot.jp/2013/03/blog-post.html
2014/01/27
ネパール支援チャリティーバザー
本日から2月1日(土)まで、
HONDAトラベルサービス株式会社主催の
ネパール支援チャリティーバザーを開催しています。
ネパールの孤児院に寄付する傍ら、
孤児院を出て進学を希望する孤児達を支援する為のチャリティーバザー。
世界各国から仕入れたバザー商品他、多数販売中。
売上げはネパール孤児院に寄付されます。
掘り出し物もございますので、是非足をお運び下さいませ。
ネパール支援チャリティーバザー
1月27日(月)~2月1日(土)
11:00~19:00 (最終日は16時まで)
HONDAトラベルサービス株式会社 ネパール支援
2014/01/20
手作り6人展
本日1月20日(月)~25日(土)まで、手作り6人展を開催中です。
織物、羊毛クラフト、ニット、ワイヤーアート、陶芸、皮革アクセサリー
個性溢れる楽しい展示会となっています。
会場を入り正面の棚には、6人の方々の作品が数点づつ展示されています。
そして左手には陶芸のコーナー。
ぬくもりを感じる陶芸作品が沢山並んでいます。中に灯りがともるランプが綺麗です。
手作り6人展
1月20日(月)~25日(土)
11:00~19:00 (最終日は18時まで)
織物、羊毛クラフト、ニット、ワイヤーアート、陶芸、皮革アクセサリー
個性溢れる楽しい展示会となっています。
会場を入り正面の棚には、6人の方々の作品が数点づつ展示されています。
そして左手には陶芸のコーナー。
ぬくもりを感じる陶芸作品が沢山並んでいます。中に灯りがともるランプが綺麗です。
そして奥側には、こちらも素敵なデザインの織物のお洋服や小物が展示されています。
アクセサリは、ビーズやワイヤーアートの繊細な美しさのネックレス、
そして個性的で面白い皮革ネックレス。こちらはデザインも個性的ですが、
「四字熟語」「古典落語」「ことわざ」などをテーマにしたネックレスが面白いのです。
そして思わず「可愛い~!」と声を上げてしまう、羊毛フェルト作品。
ワンちゃんや動物好きの方にはたまらないフワフワの動物たち、
そして可愛らしい天使や妖精たち!
果物をモチーフにしたがま口もフワフワ、コロンとしていて可愛すぎです。
なんとスイカの中身は赤くてちゃんと種もあるんです!
とても楽しい展示会となっていますので、
是非是非覗きにいらして下さい。
手作り6人展
1月20日(月)~25日(土)
11:00~19:00 (最終日は18時まで)
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