2016/12/11

GAYA 冬の展示会

毎年恒例のGAYA展示会、本日より開催しています。
お天気に恵まれた日曜日。
初日の今日から、たくさんのお客様がいらっしゃっていたようです。

細かい刺繍が施された美しい色合いのインド布、
寒い季節の首元を、柔らかくおしゃれに暖めてくれる
ウールやパシュミナの手刺繍のショールも多数展示されています。
どれも細かく美しい手刺繍が施されている一点もの。

冬のGAYAならではの楽しい作品でいっぱいです。

是非お立ち寄り下さいませ。


GAYA 冬の展示会
12月11日(日)~17日(土)
10:30~19:00 (最終日は16:00まで)
主催 GAYA http://www.gaya-tokyo.com/

2016/11/28

しかけ絵本ファンタジックフェア ~大日本絵画~


本日、11月28日(月)より12月4日(日)まで
大日本絵画のしかけ絵本展を開催しています。

毎年恒例のクリスマス前のこの時期の絵本展。
クリスマス仕様の会場内に、
しかけ絵本だけが会場いっぱいに並んでいる様子は
見ているだけで幸せな気持ちになるので
毎年楽しみにしている方がたくさんいらっしゃいます。

大がかりなしかけの新作も多数展示。
また、可愛らしい北欧のクリスマス小物も販売しています。(展示品限り)

今年は土日も開催!
今までは平日お仕事でいらっしゃれなかった
お父様お母様も、ご家族で是非覗きにいらして下さい。

1週間の会期中、たまに可愛いこども店長も出勤する予定です。
お待ちしております。





しかけ絵本展 ~大日本絵画~
11月28日(月)~12月4日(日)
11:00~18:00 (最終日は16:00まで)

2016/11/14

織の季Ⅱ

11月14日(月)から19日(土)まで、
手織生地の三人展、『織りの季』を開催中です。
インテリア・ファッション・小物等を展示販売しています。

壁には絶妙な配色のバランスのタペストリーやストールが展示されていて
まるで絵画のようです。

様々な色の糸を組み合わせて織りあげたお洋服は手触りも優しく、
温もりのある色合いで、寒い日に羽織れば心も身体も暖かくなりそう。
普段のお洋服に合わせるだけで、おしゃれになりそうな暖かい色合い織のストール。

深まる秋に手仕事の温もりを感じる展示会です。
とても素敵ですので、是非足をお運び下さいませ。


織の季Ⅱ
11月14日(月)~19日(土)
11:00 ~ 19:00 (初日は13:00から ・最終日は17:00迄)

2016/11/08

ポルトガルの空の下で・・・ 高橋文平 水彩画展

高橋文平氏の水彩画展『ポルトガルの空の下で・・・』本日よりスタート。

お人柄がそのまま絵にも表れていて、
明るく伸びやか、かつ繊細なタッチの風景画の数々を
じっくり見ていると、まるでポルトガル旅行に来たような気分になります。

ポルトガルに在住して7年。
「世界一平和な国です!」とおっしゃる高橋氏の
絵の対象物(風景、そして町の人々の暮らし)への愛が
溢れていてこちらに伝わってくる本当に素敵な絵です。

また、コルクやアーモンドの殻を細工して作った小物も
とても可愛らしくて素敵です。(思わず個人的に衝動買い!)

当ギャラリーでも水彩画を一点、購入させて頂きました。

是非、足をお運び頂きたいと思います。


ポルトガルの空の下で・・・
   ~高橋文平 水彩画展~
会期:11月8日(火)~11月13日(日)
時間:10:30~18:30

https://ja-jp.facebook.com/bumpei.tsushin

2016/11/04

ピッチノッティバイオリン/篠崎バイオリン工房 秋の展示試奏会2016


11月4日(金)~11月6日(日)まで
ピッチノッティバイオリン・篠崎バイオリン工房
による秋の展示試奏会を開催しています。

バイオリンの制作者である篠崎さんご本人はとても博識で、
製作にまつわる色々なお話、バイオリンに関する歴史や豆知識等、
色々と興味深いお話を伺うことができます。


篠崎バイオリン工房


定期的に当会場で開催しているこの展示試奏会ですが
今回もイタリアから、ダンディなバイオリン制作者
Marco Imer Piccinotti氏が来日されています。
会場でバイオリンの手入れをなさっている様子を見ることができます。

Picchinottiバイオリン工房


フォルムも色も美しいバイオリン、ヴィオラ、チェロが展示され
試奏の美しい音色が響く、とても素敵な展示会となっています。

篠崎氏によると、バイオリンの表板は針葉樹、裏板は広葉樹で作られているとのこと。
針葉樹・広葉樹それぞれの強さや特性を生かした結果そのようになったとのこと。
バイオリンのフォルムも、この形の比率が一番音が美しく響くから。
fの彫りも、昔はcだったり、sだったりした時代もあったけれど、
cは割れやすい、sはイタリア語のsfera(球体) の意味があるという説がある、
fの横棒にあたる部分のほんの少しの切り込みが
美しい共鳴の仕方に関係しているなど、全ての形にちゃんと意味があるとのこと。

3日間のみの展示会ですので、是非足をお運び下さい。


ピッチノッティバイオリン・篠崎バイオリン工房 秋の展示試奏会2016
11月4日(金)~6日(日) 11:00-19:00 最終日は18時まで
内容: ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ等弦楽器の展示、試奏、販売会
     弦楽器製作用材木、製作ツールの販売

2016/10/24

草木染を楽しむ5人展

本日より、『草木染を楽しむ5人展』が始まりました。

色とりどりの優しい色合いに染め上がった糸や布、
それを使って作った上品なデザインのお洋服、
美しいお着物や和小物の数々。

どれも素敵な作品揃いで、オープン数時間の段階で
既に売り切れてしまう作品が多数あったようです。

お近くにお越しの際は是非。


『草木染を楽しむ5人展』
10月24日(月)~10月29日(土)
10:00~18:00(初日は13:00から、最終日は17:00迄)
植田美紀 浦木祀子 川﨑壽子 清水マサ子 山本春代

2016/10/17

第三回 らくゆう会作品展

本日10月17日(月)から22日(土)まで
らくゆう会作品展を開催しています。

今年で三回目を迎えるこの展示会は、
絵画・染色画・陶芸 のグループ作品展です。
今回からは、それぞれ表情が違う
たくさんのシーサーも仲間入り。
可愛らしい猫や鳥の描かれた見事な有田焼。
画法もテイストも多彩なそれぞれの絵画も、すべて素敵でした。

『人生を楽しみ、創作の楽しさをもとめて集まった仲間の会』
である、『らくゆう会』メンバーの11名
それぞれの個性溢れる展示会になっています。
是非ご覧下さいませ。



第三回 らくゆう会作品展
10月17日(月)~22日(土)
11:00~18:00 (最終日16:00迄)
絵 画: 中島規雄 二宮徳枝 續谷一博 二宮孝史 畑 征子
染織画: 林 紀子 平川千代美
陶 芸: 山田義明 鈴木健祭 近藤佐知子 仲村渠哲夫

2016/09/27

凪の会


9月26日(月)より10月1日(土)まで、
『凪の会』の作品展開催中です。

和紙遊ゆう画、木工草木染、陶芸、象牙、織、書、洋画、袋、挿花、イラスト。


挿花
会場に入って正面に生けてあるお花がとても綺麗で目を奪われます。
花器も素敵です。

和紙遊ゆう画
染めた和紙の貼り絵で表現した花々は、
色合いも美しく、実際近くで見ると、
貼り絵なだけに立体感もあり、見事です。
季節のイベントや小物、植物等をデザインした
とても可愛らしい絵はがきもあります。
お礼状などにとても喜ばれるので、私も毎回購入しています。


壁にかかっていたのは、素敵な秋色の織物。
そのまま壁掛けにしても、ストールにしても素敵だと思いました。

木工芸草木染
手鏡や箱など、木工芸品に染めや彫刻を施した作品は
木の柔らかな風合いに細かくとても美しい彫刻が施されていて
実用品だけれど見事な芸術品です。


袋もの
和柄の小物入れ、袋から、バッグまで
どれも布の柄の組み合わせにセンスを感じる作品多数。
一目惚れして購入される方、リピーターの方も多いようです。

陶芸
オリジナルデザインの一輪挿しや花器はとても素敵。

○△◻︎花生けというタイトルにも面白い!
シンプルだけど素敵なデザインのお皿や
鶴の徳利、亀盃(甲羅をひっくり返すとお皿になります)など
ユニークかつ実用的な作品多数。

象牙
象牙に細かい彫刻が施してある帯留めやブローチ、ペンダント。
可愛らしいものからシックなものまで、バリエーション豊かなデザインに
毎回感銘を受けます。
今回は絵画のように額縁に飾られた天使や猫をモチーフにした作品があり、それも素敵でした。

 ↓以下、以前説明して頂いた象牙細工についてのお話です。
榛の木(はんのき)の実を、煮詰めた汁に
3分ほど漬けると(漬けすぎると真っ黒になってしまう)
象牙は渋い薄茶色に染まるそうです。
写真の榛の木の実の隣にあるものがその染めたもの。
ちなみに榛の木は、『榛』の『木』ではなく、『榛の木』という名前の植物だそうです。
縁起物の宝袋が彫刻されたものや、
災いから身を隠すアイテムとして、隠れ○○があるそうです。
隠れ蓑は、女性用。隠れ傘は、男性用とのこと。


洋画
自然の風景をモチーフにした作品が中心で 
近くで見るとその仕事の繊細さがよくわかります。



書・イラスト
文字のイメージを表現した書、

可愛らしいイラスト、他の作品とも調和していて素敵でした。

毎回、レベルの高い様々な作品が展示してあり、
見ていて時間を忘れるような展示会です。



凪の会
9月26日(月)~10月1日(土)
11:00~19:00 (最終日は17:00まで)






2016/09/06

PHaT PHOTO 13G Photo Exhibition "go on"

本日より9月11日(日)まで
PHaT PHOTO写真教室主催の写真展
13G Group Photo Exhibition "go on" 開催中。

写真教室に通う生徒さん達の作品は、
個性豊かで視点も様々。

鮮やかなお花の写真をパネルにした展示にパッと目を奪われ
海を自由に泳ぐイルカの笑顔に癒され、
木星のように見えるカフェラテの模様と視点に感心し、
記念写真を撮る人々を撮影した写真に思わず笑みがこぼれ、
外国の美しい風景に旅情を感じ、
木々の緑の美しさを再確認し、
日常の何気ない瞬間を切り取った写真にしみじみします。

色々なテイストの写真を楽しめる
とても素敵な展示会です。


会期: 9月6日(火)~9月11日(日)
時間: 11:00~19:00(最終日は17:00まで)
主催: PHaT PHOTO写真教室

2016/08/29

第15回文京ペン画淡彩会展

8/28(日)~9/3(土)まで、
ペン画淡彩風景画作品展、
『第15回 文京ペン画淡彩展』を開催中です。

主催は文京学院大学・生涯学習センター。

同センターでペン画淡彩風景画を学ぶ生徒さん達と
講師の丸谷先生の賛助出品も展示されている作品展です。

緻密で繊細なペン画に
淡い水彩絵の具を重ねて彩った
美しい作品を多数展示。

見慣れた街の風景や人々、
植物園や公園の瑞々しい緑が絵の中に息づいていて
会場を癒される空間にしてくれています。
雪景色を描いた作品の色の重ね方、見事です。
9月3日迄。



会期: 8月28日(日)~9月3日(土)
時間: 11:00~18:00 (最終日は15時迄)
主催: 文京学院大学・生涯学習センター
     ペン画淡彩風景画教室  

2016/07/04

手作り6人展 2016

毎年恒例の『手作り6人展』が本日よりスタートしました。

皮革アクセサリー、陶芸、手織り、染め、
裂織り・染め、ストーンジュエリーと、
ジャンルは様々な6人のアーティストの方々の合同作品展。
どの作品もレベルが高く、
じっくり見れば見るほど面白く素敵な展示会です。



◇手織り  

手織りの布を使って作った洋服、ストール、帽子、
アクセサリー、バッグ、小物入れ等。
手織り布の質感も色使いのバランスも絶妙な小物入れは
内側の布地まで可愛らしい上に、
バッグの外や中にコロンと付けられる利便性もあり。

小枝や葉っぱをモチーフにしたアクセサリーも
なんとも可愛らしく、洋服や小物も洗練されていて
とても素敵です。



◇皮革アクセサリー

ゴールドなので金属のように見えますが、
実はこれは皮製です。
なので見た目ゴージャスなのに、とても軽いのです。

毎年新しいユニークなデザインを考え出す
そのアイデア力に脱帽。

クレオパトラや動物、海洋生物や東尋坊、オリンピック等
思わず笑ってしまうデザインが豊富に展示してあります。

完全オリジナルでシュールなデザイン、面白いです。

 ◇染め

和服の染め技術を駆使して
数回に分けて手間暇かけて染め出すという
根気のいる作業を経て作られた作品はどれも見事です。

細かいところまで繊細に描かれた金魚や水面の表現、
Tシャツの表裏でストーリーが描かれている作品もあり
(お魚がケーキに釣られようとしている表、
食い逃げしておなかがふくらんでいる裏)
面白いしかっこいい。


◇陶器

土本来の色と、釉薬の作り出す艶や色合いが
とても上品で趣きのある作品が多数展示されています。
どれも温かみがある使いやすい形で、
花を飾れば、花の美しさを引き立てるし
食材を盛りつければ、お料理を引き立てる
素敵な陶器ばかりでした。


◇裂織り・染め

布を細かく裂いて織るにすることによって
何とも言えない風合いが出てくる織物を使って作られた作品。

繊細な模様レースの洋服、更にそのレースや
風合いの違う布を染め上げ微妙な色合いに仕上げたスカート。

興味深かったのは、黒い染料を使っても
黒くは染め上がらないということ。

布地によって青っぽくなったり、緑っぽくなるのは多分、
黒というのは様々な色が混ざって出来た色だから、
素材や染料の種類によって入りやすい色が先に入るのでは
ないかとのこと。なるほど。化学です。





◇ストーンジュエリー

輝きが美しいアンティークビーズを際立たせたデザインのアクセサリーや、
どうやって作ったのだろう??と、見ただけでは分からないような凝ったデザインのアクセサリーが、多数展示されています。

その繊細さは写真では伝わらないので是非実物をご覧ください。




 手作り6人展
7月4日(月)〜9日(土)
11時〜19時(最終日は18時迄)

2016/06/21

明治神宮絵画館学園 ペン画淡彩風景画教室 作品展

本日より6月26日(日)まで、
絵画館学園 ペン画淡彩風景画教室作品展を開催中です。

明治神宮絵画館学園の『ペン画淡彩風景画教室』
丸谷豊講師のもとで、ペンの線をいかし、透明水彩絵の具で彩色する
風景画を学んでいる生徒さん達の作品展です。

繊細なタッチのペン画に、透明感のある美しい彩色が
施された作品が会場一杯に展示されています。
あいにくの雨模様の東京ですが、水彩画の美しさが雨と調和していて
とても優しくも素敵な空間となっています。

初日の今日は、丸谷講師の恩師にあたる先生が、
生徒さんひとりひとりの作品に、レイアウトや奥行きを出す為の色使い、
光のあたり方、等丁寧に講釈を加えて下さる勉強会が開かれていて
熱心に聞き入る生徒さん達で会場はいっぱいでした。

とても美しい展示会です。是非見にいらして下さい。


明治神宮絵画館学園 ペン画淡彩風景画教室作品展
会期:6月21日(火)~26日(日)
時間: 11:00 ~ 18:00 (初日13:00より ・ 最終日 16:00まで)

2016/05/23

第27回 本藍染展 ~藍遊会~

『藍遊会』本藍染展、本日より開催しております。

本藍染の藍色の深い色合いや風合いの美しさが映える
タペストリーやのれんなどのインテリア製品、
浴衣や洋服、バッグや小物入れ、ハンカチ、アクセサリー等
様々な作品が多数展示されています。

様々なサイズはデザインの作品がありますが、
それぞれ施された絞りや模様が凝っていてとても綺麗です。

本藍染めの深く美しい色でいっぱいの会場は、
心休まる空間となっております。
是非お立ち寄り下さいませ。


本藍染展 ~藍遊会~
5月23日(月)から28日(土)まで
11:00~18:00 (最終日は16時迄)展

2016/05/16

GAYA Spring Summer Collection 2016

GAYA 春夏の展示会2016 開催中です。

今回もインド刺繍や染め模様の美しい布の他、
ひとつひとつ細かい手刺繍が施された刺し子のバッグ、
絣や染め布の着心地のよさそうなお洋服。

印象的だったのは涼し気な白い布一面に
白い糸で刺繍が施されている布地やシャツで、とても素敵でした。


毎年恒例のこの展示会を楽しみにしていらっしゃる
お客様で会場は賑わっています。
是非お立ち寄り下さいませ。


GAYA  Spring Summer Collection 2016
5月15日(日)~ 21日(土)
10:00 - 19:00 (最終日は16時迄)

http://blog.gaya-tokyo.info/?eid=364

2016/04/05

2016 春を感じて ~陶器・藍染・七宝・銅と真鍮~

本日より、陶器・藍染・七宝・銅と真鍮の作品展
『2016 春を感じて』を開催しています。

昨年、一昨年に引き続き、毎年桜の季節に開催されるこの作品展、
今年も満開の桜の花びらがはらはらと舞い落ちる今日、初日を迎えました。

~陶器~
お料理や飲み物を美味しく引き立ててくれそうな食器や
上品な花瓶など、生活に彩りを加えてくれそうな陶器が多数展示されています。
うわぐすりをぬって仕上げた陶器、塗らないで仕上げた陶器など、
様々な製法を見比べるのも興味深いと思います。

~藍染~
深い藍色、淡い水色、様々な青色に染められた布から作られた
お洋服、ストール、バッグ、小物入れ等の作品が多数展示されています。
日本古来の藍染の色は、心落ち着かせるとても素敵な色だと思います。

可愛らしいくまちゃん達もいました。
(それぞれにお名前がついているそうです!)

~七宝~
銅版に七宝を塗って焼き上げる七宝焼き
色の違う模様は、何度かに分けて焼き上げるそうです。
こちらの作品も、とても手間と愛情がかかっています。
デザインも上品で素敵なアクセサリーやオブジェが多数展示されています。
小さな額縁に入れて絵画ように飾る七宝焼き、とても素敵でした。

~銅と真鍮~
十円玉でおなじみの銅、
昔のドアノブなどで使われていた真鍮、と
馴染みのある素材で作られたアクセサリーです。

銅は、1200度で熱すると、鮮やかな赤に色が変わるそうで、
写真の赤色のアクセサリーは銅です。
深い茶色も銅、それを1200度のバーナーで熱したものが赤で、
同じ素材のものが、こんなにも表情を変えるところが興味深い。

そしてきれいな金色のものが真鍮だそうです。
真鍮がこんなにも金色なことにびっくり。
イメージとしてはドアノブの茶色っぽい金色でした。
酸化すると茶色っぽくはなるのですが、郵送してもらえればメンテナンスもなさるとのこと。

デザインも猫、恐竜、かえる、等の動物がいっぱい、
それぞれオリジナリティと可愛さ溢れる作品ばかりです。
どれもとても手間がかかっているのに、お値段も可愛らしいのでびっくりです。

とても上品で、それぞれの作品が調和している素敵な展示会です。
お花見がてら、是非お立ち寄り下さいませ。
4月9日(土)まで。


2016 春を感じて

4月5日(火)~9日(土)
10:30~18:30 (最終日は17時迄)




2016/01/25

ネパール支援チャリティバザー ~ホンダトラベル~

1月25日(月)~30日(土)まで

HONDAトラベルサービス株式会社主催の
ネパールの孤児達を支援するチャリティーバザーを開催しています。

ネパールの孤児院に寄付する傍ら、
孤児院を出て進学を希望する孤児達を支援する為のチャリティーバザー。
世界各国から仕入れたバザー商品他、多数販売中です。
売上げは、ネパール孤児院に寄付されます。


1月25日(月)~1月30日(土)
11:00~19:00(最終日は16:00まで)

HONDAトラベルサービス ネパール孤児支援

2016/01/20

手作り6人展 その2

初日はあいにくの雪だったので
遠方からの車での搬入が出来ず
6人では始められなかった6人展でしたが、
2日目の午後からようやく、本来の6人展になりました。

可愛らしさと使いやすさを兼ね備えた
素敵な陶器も仲間入りです。
入口すぐのところに、かわいらしいランプが飾ってあり
納豆を混ぜやすいデザインの納豆容器等、
実用的なデザインのすてきな食器がたくさん展示されています。


ヘルメットをかぶったテルテル坊主キーホルダーは
もちろんひとつひとつ手作り。可愛すぎる!
雨除けと交通安全祈願のお守りだそうです。

手作り6人展
1月18日(月)~23日(土)
11:00~19:00
(最終日は18時まで)

2016/01/18

手作り6人展

本日、あいにくの大雪の中、『手作り6人展』が始まりました。

1月18日(月)~22日(土)の6日間、毎年この時期恒例の展示会です。

絵付け陶器。
白い陶器に、なんとも可愛らしい鳥や動物の絵が
柔らかな色合いで描かれています。
作者の方の、動物たちへの優しいまなざしが感じられる
とてもステキな作品でした。

裂き・織り。
糸から選んで(裂き布の場合、布を裂くところから!)
織り、布を作り、デザイン、縫製までなさっているそうで
随所にこだわりが感じられるセンスの良いお洋服や小物が沢山。
色合いもデザインも、とても綺麗です。


がまぐち、小物入れ。
かわいいフォルムのがま口は様々な布を使って作られています。
内側の布もこだわっていらして可愛いらしいものがたくさん。

アートワイヤーアクセサリー。
繊細なデザインのワイヤーと包まれている石の
配色やバランスが、とても素敵です。




そして毎回面白い作品ばかりの皮革アクセサリー!
思わず吹き出してしまうような面白いものや、歴史的なものをテーマにしたものまで、
ユニークなデザインのアクセサリーがたくさん。毎回、新作が楽しみです。
皮でできたアクセサリーなのですが、大きさの割にとても軽く、ゴージャスなのに肩がこらないので
ファンの方も多くいらっしゃるようです。



手作り6人展
1月18日(月)~23日(土)
11:00~19:00
(最終日は18時まで)